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水谷豊“馬主デビュー”驚愕年収条件クリアで次の『相棒』はサラブレッド?

水谷豊
水谷豊 (C)週刊実話Web

競馬ファンは、この話で持ち切りだという。ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)でおなじみの俳優・水谷豊が、馬主デビューするというのだ。しかも、水谷の馬は〝相棒〟という登録名が付与されることが決まっているというから驚きだ。

水谷といえば、先ごろ、『相棒 Season20』が最終回を迎えたばかり。7年にわたってコンビを組んでいた反町隆史が卒業した今、後任の〝相棒〟選びが佳境に入っており、周囲は常にピリピリムードにあるようだ。

「そんな水谷に馬主を勧めたのが親友の木梨憲武です。競馬好きの木梨は、水谷にその魅力を教え込んだ師匠的存在。一緒に場外馬券売り場に行ったりしていますよ。また、ジョッキーの武豊とも仲が良く、最近はすっかり木梨に感化され、ドラマの収録が終わると必ずレース結果をチェックするまでのめり込んでいる」(芸能プロ関係者)

個人馬主の経済ラインは当然クリア

もっとも、驚くのは水谷の推定年収だろう。JRAで個人馬主になるには高い経済力が求められるからだ。

「過去2年の所得金額がいずれも1700万円以上、保有資産は7500万円以上あることが条件です。しかも、レースに出す馬は最低数百万円から購入できるが、GIに出場させるレベルなら一頭1億円のサラブレッドも珍しくはありません。馬主デビューをするには現金で10億円というのが最低条件だという話もありますから…。当然、水谷はこのラインをクリアしていますよ」(事情通)

ちなみに、ドラマ『相棒』1本のギャラは400万円~とウワサされる水谷。シーズン20まで継続していることを考えれば、すでに〝解決済み〟のようだ。

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