お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが、4月26日放送のドラマ『持続可能な恋ですか？～父と娘の結婚行進曲～』（TBS系）にヨガインスタラクター役で出演。個性的な体型が視聴者の注目を集めている。
ヨガインストラクターとして働く主人公・沢田杏花（上野樹里）と、辞書編さん者の父・林太郎（松重豊）が親子で婚活を始める物語。ゆりやんは、杏花と同じスタジオに勤めるカリスマヨガインストラクター・MIKAKO役で第1話から出演。インスタグラムのフォロワーは10万人超のインフルエンサーで、なぜかいつも英語交じりでしゃべっている。
第2話では、杏花とシングルファーザー・東村晴太（田中圭）の間で、友達以上恋人未満の関係（通称「some：サム」）が動き出す。MIKAKOは、杏花の恋心に勘付いたようで、「な～んか杏花先生、嘘ついてる」「杏花先生から感じるの。そんなsomethingを」と問い詰めるが、杏花からは「nothing」と否定されてしまった。
「ゆりやんといえば、約1年半で45キロのダイエットに成功。その変貌ぶりは大きな話題となり、スキンケアブランド『キールズ』や下着ブランド『PEACH JOHN』のブランドアンバサダーに就任するなど、美容・ファッション業界にも活躍の幅を広げています。今回のヨガインスタラクター役も、そうした美への意識の高さが評価されてのキャスティングだったと考えられますね」（芸能ライター）
ネットフリックス製作ドラマの役作り!?
しかしながら、実際に登場したゆりやんのスタイルに対し、ネット上では、
《ゆりやんは、キャラで生徒さんついてくるタイプの先生なのかなw 体型全く説得力ないw》
《ゆりやん、あの身体でヨガの先生はないよね…》
《ゆりやん痩せたのはわかるんだけど ヨガインストラクターはないでしょー》
などとツッコミが続出。中には、
《ゆりやんほぼ元の体型にリバウンドしてるじゃん》
《ゆりやんちょっとリバウンドした？》
など、リバウンドを指摘する声も上がった。
今年1月に、ネットフリックス製作のドラマ『極悪女王』主人公の女子プロレスラー・ダンプ松本役に内定したことが報道されているゆりやん。身体を再び大きくするのは、役作りの一環なのかもしれない。