(画像)TeodorLazarev / shutterstock
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中年声優&15歳年下の地下アイドル!交際報道から見えた“禁断世界”の実態…

4月22日発売の『FRIDAY』が、人気声優・神尾晋一郎と15歳年下の地下アイドルとの熱愛を報じた。ネット上では神尾に対し、多くのドン引き反応が寄せられているが、実は珍しい話ではないという。


「声優の世界には、年の離れた女性をロックオンする輩がゴロゴロと存在していますよ」(エンタメ誌記者)


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御年40歳と〝初老〟の神尾がお相手に選んだのは、アイドルグループ『CALL MY NAME』に属する石原千尋。自慢のグラマラスボディーでグラビアでも活躍しており、同誌によると、3年前の合コンから交際に発展したという。現在、2人は神尾のマンションに同棲中で、仲むつまじく歩く様子もバッチリ抑えられている。


「40歳のおじさんが25歳の、しかもグラビアをやっているアイドルと同棲とは…。その年齢差も相まって〝気持ち悪い〟などの過激な反応も双方のファンから相次いでいるようです」(芸能ライター)


お互いが求め合っているのなら何も問題はない話だが、世間一般の感覚で言えば、ドン引きもやむを得ないのだろう。しかし、男性声優の多くが、こうした志向を持っているようなのだ。

知らず知らずに世間の感覚と乖離!?

「その代表と言えるのが、昨年、タレントの岡田ロビン翔子と結婚した山寺宏一でしょう。当時、山寺が60歳の還暦だったのに対し、ロビンはまだ20代の28歳でした」(同・ライター)

娘ほど離れた相手を選んだのもさることながら、前妻・田中理恵も17歳年下だったため、ネット上には祝福よりも、《さすがに引くわ》《山ちゃんただのロリコンやんけ》などと、冷たい反応が噴出する事態に…。


「日本のアニメは何かと性的で、海外ではポルノコンテンツに指定されるものも平然とまかり通っているのが現状です。やたらと女子高生にスポットを当てがちな上、声優は25を過ぎればおばさん扱いですし、アニメ・声優界隈そのものが一大ロリコン産業と化しています。声優はこうした〝ムラ社会〟で育っていますから、知らず知らずに世間の感覚と乖離が生じてしまうのかもしれませんね」(制作会社関係者)


朱に交われば赤くなる――言い得て妙だ。