芸能

『美女ざんまい』~グラビアアイドル&女優・小田飛鳥インタビュー

――ところが、コロナ禍で延期になった。

小田 そうなんです! いつになるか分からないまま延期になって、結局は6月に撮影できたのですが…。

――その間は生え放題の縮れ放題!?

小田 はい。一切の処理もしなくてモジャモジャ状態でした。まるまる半年間もヘアを伸ばしたのはグラビアを始めて以来なので、満足のいく状態をお見せすることができました。

――その写真集『一期一会』(講談社刊)がこれですか。(中のページを開きながら)綺麗に生えそろってるじゃないですか。薄すぎず、濃すぎず、縮れすぎず。

小田 それが私のナチュラルヘアなんです。

――剃る時は当然、彼氏にやってもらうんでしょ?

小田 それは怖いから無理かなぁ。一応、商売道具なので(笑)。それに、私がお付き合いすることの多い年配の方は、毛が生えてる方がお好きみたいですよ。

――年上が好きということですが、どういう男にキュンキュンする?

小田 ギャップが大きい人ほど好きになっちゃいますね。見た目は渋いのに少年のような部分を持っているとか。ただ、警戒心は強いので、回りくどい口説かれ方は好きじゃないです。

――ストレートに「やらせろ」とか?

小田 はい! 下心を隠してLINEとかで誘われるより、面と向かって言われた方が嬉しいです。

SキャラだけどプライベートではドMです!

――セクシー番長の性談義も聞きたいな。今までで最高のセックスは?

小田 5年前だったかなぁ。当時、お付き合いしていた17歳年上の彼とSMルーム付きのラブホテルに行ったんです。部屋に入るや分娩台のようなものに拘束されて、彼がハンドルを回すと拘束された脚がゆっくりと開いていく構造でした。目の前にはその光景がバッチリ映る大きな鏡!

――いいですね、その景色。

小田 私、セクシー番長を名乗るくらいだからSキャラなんですけど、プライベートではドMなんですね。色んなおもちゃで責められて、恥ずかしいくらい濡れちゃいました。拘束を解かれて部屋を移動すると、今度は四方が鏡張り。バックで突かれるのが好きな私は、ついその体位をリクエストしちゃいました。イキすぎちゃって、体がいつまでも痙攣していたくらいです。

――さすが、ぶっちゃけてくれますねぇ。

小田 その経験が最高すぎて、今も自宅でする時は姿見を床に敷いて、その上でバックをお願いするほど鏡プレイに病みつきなんです。

――そこまでのエロキャラなら、AV業界からのお誘いもあるのでは?

小田 私、お芝居もやっていたので、想像力に勝るものはないと思っているんです。作り手側としても「このシーンをどういう風にオカズにしてくれるのかな」と考えるのが楽しいじゃないですか。だから今後も、ギリギリの露出で勝負していきたいです。

小田飛鳥◆おだあすか 1990年3月20日生まれ。T170、B95・W60・H94。これまで出演したDVDは43本を数える。ツイッター@asuka_oda_0320

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