渡部建 (C)週刊実話Web
渡部建 (C)週刊実話Web

渡部建“謹慎中の実態”が話題!“グルメ気取り”で「反省のカケラも感じない」

『アンジャッシュ』渡部建の〝謹慎中の実態〟がサイテーだと話題だ。


渡部は去る4月5日、冠バラエティー『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に出演。ここでの発言が物議を醸した。


「大もとの千葉テレビの放送では、2月15日に謝罪会見も行いましたが、そのぞんざいな態度を見てTOKYO MXは即打ち切りを決定。3月には三重テレビも打ち切ってきた。つまり、多目的トイレの悪利用や、女性を1万円で買うなどの鬼畜行為に対する反省が見えなかったと判断されたのでしょう。CMで成り立つテレビですから、打ち切りは当然です」(テレビ評論家)


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前述5日放送の回が、4月16日にテレビ神奈川で放送された。神奈川県は大阪府を抜き、日本で東京都に次ぐ大人口県。渡部は横浜市にある神奈川大学の出身だ。


「県の中心である横浜市が、渡部のような下衆な人間の発言の影響を受けるのは極めて問題。テレビ神奈川も打ち切りを検討しているという話もあります。やはり公共トイレを〝欲望のハケ口〟の場として使う人間の言葉に、お笑いの要素はありません」(同・評論家)

「寿司屋でカッパはないでしょ」

この放送回のゲストは、劇団ひとり。画面には3人が映り、左に渡部、中央に相方の児嶋一哉、右がひとりだった。

「3人の立ちトークという格好で、主にひとりが話を切り出し、渡部、児嶋で展開する感じでした。でも、渡部の態度には驚きましたね」(テレビ誌ライター)


ひとりもお笑いだけに、ネタで渡部がホサれていたときの話を持ち出す。


「当然、ひとりは何度も謹慎中のときのことを突っ込む。すると渡部は、知人から寿司屋に誘われたことを明かした。ひとりは『食べたのはカッパ巻き?』と聞くと、渡部は『寿司屋でカッパはないでしょ』と〝大トロ〟を食べたと開き直った。ひとりも児嶋も〝エーッ!〟ですよ」(同・ライター)


さらに渡部は焼肉店にも招かれ、上肉を食べたことも自慢げに発言。


「ひとりも『謹慎中でもないじゃん』とシラけていました。渡部は以前の〝グルメ気取り〟そのまま。反省のカケラも感じませんでしたね」(同・ライター)


アヤマチをアヤマチと認めない限り、人は顔に出てしまうものなのか…。やはり渡部は〝あの快楽〟を忘れられずにいるのかもしれない。