～4月24日のWIN5対象レース～
①阪神10R甲南S
オンザフェーヴル
クリノドラゴン
ラヴネヴァーエンズ 3頭
クラス2戦目の前走で0秒1差2着と、OP昇格のメドを立てたクリノドラゴン。末脚は安定している。ラヴネヴァーエンズは再転入後⑥①①②着と、ようやく素質の高さが出始めた。前走の競馬ができれば、ここも勝ち負け。オンザフェーヴルは、前走の2勝クラスを好位から抜け出して快勝。距離実績もあり、昇級戦でも上位争い必至。
②東京10R鎌倉S
ブッチーニ
レモンポップ 2頭
前走大敗馬が多い中にあって、現級③③着のブッチーニの好調ぶりが目立つ。東京ダ1400メートルは①③着と、コース相性も上々だ。通算【3・2・0・0】で、長期休養明け②①①着と上げ潮ムードのレモンポップが強敵。ここは昇級戦となるが、デビュー2戦目でOP特別を勝っており、壁とはならない。
③福島11R福島中央テレビ杯
メイショウツツジ
ラストリージョ 2頭
近2走③②着のラストリージョは、振り返ればデビュー2連勝の素質馬。あらためて軌道に乗ってきた今なら、3連続好走の可能性も十分。メイショウツツジは、前走で11着と大敗したが、勝ち馬からは0秒4差。2＆3走前は現級で馬券圏内に入っており、今回のメンバーなら巻き返しがあっても。
東西両GⅡはともに5頭ずつ手広く！
④阪神11R読売マイラーズC
エアファンディタ
エアロロノア
カラテ
ファルコニア
ホウオウアマゾン 5頭
前走で今回と同じ阪神マイルのOP特別を勝ち勢いに乗るエアファンディタ、エアロロノアの2頭をまずピックアップ。その両レースで2着だったファルコニア、東京新聞杯3着、中山記念2着と近走は安定しているカラテ、阪神C2着など阪神芝は好相性のホウオウアマゾンも争覇圏内だ。
⑤東京11RフローラS
パーソナルハイ
マイシンフォニー
ラスール
ルージュエヴァイユ
ルージュスティリア 5頭
トップクラスは不在で大混戦。重賞で善戦歴がある馬をまずは挙げたい。マイシンフォニーはフィリーズレビュー4着、パーソナルハイは桜花賞6着、ルージュスティリアはチューリップ賞6着と実績があり、今回のメンバーなら上位の存在。2勝馬の中では、ラスールとルージュエヴァイユを加えておく。
合計300点で勝負！