フリーアナウンサーでタレントの小林麻耶が、4月16日にブログを更新。義弟にあたる歌舞伎俳優の市川海老蔵が心酔していると報じられた「呪術師」から呪いをかけられていると明かした。

小林のブログによると、妹の小林麻央さんが亡くなって1年ほど経った頃、ある女性から緊迫した様子で、こう告げられたという。

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「覚悟してください。麻耶さんの命が狙われています。妹さんの命だけでは足りない。ご存知だと思いますが妹の旦那さんが呪術師を使い自らも数えきれない程の悪行をしてきたため、妹さんの命を差し出す事で許してもらう契約を結びましたよね。しかし妹さんの命だけでは足りないと言われ、姉の麻耶さんの命にしたそうです」

この女性は、「呪いの世界は恐ろしい」とした上で、命を差し出すのは海老蔵本人でもよかったが、麻央さんを犠牲にしたと主張。次は小林の番だと忠告し、こう続けたというのだ。

「麻央さんは今あちらの世界で大活躍されています。麻耶さんの命を守るために麻央さんがあきらさんにお願いして今一緒にあきらさんが麻耶さんと居ます。本当に本当に本当に気をつけてくださいね。命を守ってくださいね」

実際に小林は、麻央さんが亡くなってから、心臓の痛みに度々襲われ、体が鉛のように重く、交通事故にも遭ったという。しかも、複数の霊能者などから「呪いに気をつけてください」と声をかけられていたそうだ。

「わたしが倒されたら次は…」

さらに、元夫の整体師・國光吟氏との結婚が決まった後、怪奇現象が度々起こったとして、ブログに体験談をつづっている。

《便器に座わっていたら　急に、誰かに髪の毛を掴まれて、トイレットペーパーホルダーの固い白い台に、ものすごいスピードで思い切り頭をぶつけられたの（中略）後日、それをやったのはX氏だと知った。霊能者の方に聞いたら妹の旦那さんが雇っている呪術師がいて、その人が呪いをかけていると言われたの》【《》内はすべて原文ママ・以下同】

まるでホラー映画の『エクソシスト』のような話だが、当初は「呪い」を信じていなかったという小林も、こうした出来事が続き、前述の女性の助言で考えが変わったとしている。

《私はこの日確信に変わった。次は本当に、、、私なんだな》

呪術師に「倒されない」ように頑張ると覚悟を決めた小林は、こう続ける。

《わたしが倒されたら次は、、、姪だと聞いたから》

にわかに信じがたい話で、やはり小林は洗脳されているんじゃないかと疑う人が大半だろうが、実際に海老蔵が呪術師のX氏に心酔しているのは確かだ。

「X氏は常に黒ずくめの格好で、海老蔵が運転するスポーツカーの助手席でも手を合わせて指を立て、フンフンと祈祷のような仕草をしていると、『女性セブン』が写真付きでスクープしていますからね。海老蔵は、この呪術師に数千万円の謝礼を払っているとも報じられており、麻耶が主張しているように〝洗脳されているのはどっちだ〟と指摘されても仕方ない状況です」（芸能記者）

もはや『呪術廻戦』の世界で、一般人はついていけない。