
池江璃花子『アジア大会』に出たい! なりふり構わぬ“お受験式”滑り止め作戦
2022.04.22
スポーツ
アジア大会に出たい! そのために、競泳女子の第一人者、池江璃花子が取った作戦は〝お受験〟だった。
「4月28日開幕の日本選手権で、池江は計5種目にエントリーしてきました」(スポーツ協会担当記者)
その種目とは、50、100、200メートルの自由形と、50、100メートルのバタフライ。5種目とも池江が得意とするものだが、五輪イヤーでもない今季にここまで意気込んできたのには、ワケがある。
【関連】池江璃花子“ハイレグ水着”CMが話題!ナイス艶写真集オファー殺到か ほか
池江は3月の選考会レースでパッとせず、6月の世界選手権と9月のアジア大会への代表入りを逃していた。しかし、日本選手権で好成績を挙げれば、「アジア大会の追加メンバー入り」が可能となる。それを聞かされ、池江のアスリート魂に火がついたのだ。
「詳細な競技スケジュールはこれからですが、1日に複数レースに出場するのは間違いありません。複数レースは経験済みですが、レースとレースの間のインターバルがないので、どこまで体力が続くか…」(同・記者)
今後は競技を絞り専念していく
アジア大会に出たい気持ちは分かるが、これでは滑り止めで何校も入学試験を受ける受験生と同じ? いや、年度末試験に自信のない大学生が留年したくない一心で、一般教養の講義を1~2コマ余計に履修する姿を彷彿とさせる。そういう意味では、池江も大学生らしくなったのかもしれない。「3月に所属する日本大学競泳部の新入部員に対し、池江は女子の主将として訓示を伝えました。『私たち先輩を頼ってほしい』と言い、その直後、『勉強以外で』と付け加えて周囲を笑わせていました。大学対抗レースでは、部の都合から得意種目ではない平泳ぎに出ることもありました。でも、今年は平泳ぎを得意とする新入部員もいたので、自由形やバタフライに専念してくるかも」(関係者)
世界選手権の代表入りを逃した選考レースでは「あと一歩」及ばなかった。また、不振を悟ったために棄権した種目もあった。
〝お受験式滑り止め作戦〟は、自身の不甲斐なさを払拭するのはもちろん、後輩たちにカッコいい姿を見せたいとの思いもあるようだ。
合わせて読みたい
-
機動戦士ガンダム最新作『GQuuuuuuX』乃木坂46ネタで炎上「ジーク握手」
2025.05.16 エンタメ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
八代亜紀さん“不倫相手”が撮影した「初めて」の写真を掲載!?『追悼アルバム』の封入特典が物議
2025.03.30 芸能 -
石橋貴明も“氷山の一角”か フジテレビ女性社員たちが「民事訴訟を検討」との情報
2025.04.17 芸能 -
「橋本環奈がいい人になった」と業界評 朝ドラ大コケ&パワハラ報道を跳ねのけて狙う主演ドラマ大ヒット
2025.04.21 芸能 -
2027年ゴジラ松井監督誕生へ スタンフォード大・佐々木麟太郎ドラフト指名の秘策
2025.05.18 スポーツ -
永野芽郁の不倫疑惑報道の出所は? 意外なラブラブツーショットの流出元
2025.04.28 芸能 -
中居正広が反撃開始! フジテレビと被害女性の未来を業界関係者が証言
2025.05.20 芸能 -
永野芽郁『かくかくしかじか』初動1.7億円で大赤字確定か
2025.05.20 エンタメ -
無名ながら29歳で初当選 海部俊樹の“弁舌”は何がすごかったのか?
2025.05.20
合わせて読みたい
-
機動戦士ガンダム最新作『GQuuuuuuX』乃木坂46ネタで炎上「ジーク握手」
2025.05.16 エンタメ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
八代亜紀さん“不倫相手”が撮影した「初めて」の写真を掲載!?『追悼アルバム』の封入特典が物議
2025.03.30 芸能 -
石橋貴明も“氷山の一角”か フジテレビ女性社員たちが「民事訴訟を検討」との情報
2025.04.17 芸能 -
「橋本環奈がいい人になった」と業界評 朝ドラ大コケ&パワハラ報道を跳ねのけて狙う主演ドラマ大ヒット
2025.04.21 芸能 -
2027年ゴジラ松井監督誕生へ スタンフォード大・佐々木麟太郎ドラフト指名の秘策
2025.05.18 スポーツ -
永野芽郁の不倫疑惑報道の出所は? 意外なラブラブツーショットの流出元
2025.04.28 芸能 -
中居正広が反撃開始! フジテレビと被害女性の未来を業界関係者が証言
2025.05.20 芸能 -
永野芽郁『かくかくしかじか』初動1.7億円で大赤字確定か
2025.05.20 エンタメ -
無名ながら29歳で初当選 海部俊樹の“弁舌”は何がすごかったのか?
2025.05.20