TOKIO松岡昌宏主演のテレビ朝日系人気ドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』最新シーズンが、4月22日に放送初回を迎える。

 

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『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウント(@mitazono_desu)がシェアした投稿

放送前から、同作に出演している女優の山本舞香が話題になっている。というのも、山本が演じるのは元ヤンキーで、松岡演じるミタゾノさんを「姐さん」と慕う新人家政婦なのだ。

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「山本は、幼い頃から空手の選手として活躍し、学校でもブイブイいわせていたガチのヤンキーという噂があるからです。現場では、13年ぶりの共演となる松岡を『兄貴』と呼んで慕っているそうですが、ほぼ役作りの必要がないほどハマり役と評判です」（芸能記者）

 

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発売中の『フラッシュ』のインタビューでも、「第1話の冒頭シーンで空手の経験を生かせていると思う」と答えるなど、元ヤンの本領発揮といったところ。

「ドラマの番宣にも盛んに駆り出されていますが、山本は奔放な言動で知られるだけに、周囲はハラハラしっぱなしのようです」（前出・芸能記者）

伊藤と「仲はいいですよ」

今月3日に都内で行われた〝美少女の原石〟を発掘するオーディション『美少女図鑑AWARD　2022』の最終審査と授賞式にサプライズで登場した際も、こんな一幕が。

〝あこがれの存在〟としてファイナリスト数名が山本の名前を挙げたことを聞かされ、「まんま私にならないほうがいいかな、自由すぎるから」とアドバイス。授賞式でリポーターから「恋のほうも自由に？」と聞かれた山本は、「好きな人とお付き合いして結婚したいと思います」とキッパリ答えたというのだ。

山本は、交際していた俳優の伊藤健太郎が2020年10月にひき逃げ事故を起こし、周囲の説得により一度は破局したものの、昨年12月に復縁が報じられている。

そんな伊藤との〝結婚宣言〟ともとれる発言で、今の関係についてツッコまれても、「仲はいいですよ」「（想像に）お任せします」と言い放ったという。

「山本の発言が、イベントよりも大きく報じられることを危惧した主催者側が、山本の発言を報じないように各メディアに要請したほどです。所属事務所も、『ミタゾノ』の放送中に伊藤との写真が出れば悪目立ちすると心配し、おおっぴらなデートの自粛を通達しているようですね（笑）。最近はコンプライアンスが厳しく、おとなしい女優が多い中で、山本は珍しく豪快なタイプ。業界内に山本のファンが多いのも納得です」（前出・芸能記者）

テレ朝としては、山本と伊藤のデート写真を撮られて話題になった方が番宣になりそうだが…。