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市川海老蔵に過激“ガーシー砲”の可能性…「團十郎」襲名時に致命的暴露も?

市川海老蔵
市川海老蔵 (C)週刊実話Web

歌舞伎俳優の市川海老蔵が、4月16日に都内で行われたイベント「アースデイ東京2022」にゲスト出演。シンガー・ソングライターの加藤登紀子と、自然環境をテーマにトークショーを行った。

「我々は地球に住まわせてもらっている身の上。例えば家のエアコンが壊れたら、修理しますよね。それと一緒で地球環境を守る責任がある」

環境問題について、こう発言した海老蔵だが、子どもたちを守る責任を果たしているかどうかは疑問符がつく。

「2017年に亡くなった妻・小林麻央さんの姉でタレントの小林麻耶から、子どもたちの世話は、ほとんど小林姉妹の実母に任せきりだと暴露されていますからね。学校や習い事などの送り迎えなども、麻耶が結婚して疎遠になるまでは任されていたと憤っていました」(芸能記者)

しかも、海老蔵は麻央さんの死後、麻耶を襲おうとしたことまで暴露されている。

團十郎の襲名直前に…

「タイミング悪く、そうした麻耶の暴露攻撃の最中に、SNSを駆使した〝パパ活多重交際疑惑〟や、麻央さんとの思い出の詰まった家に、女性を連れ込んでいたことをスクープされ、麻耶の暴露の信憑性が高まりました。家のエアコンや地球環境は修理する必要があると訴えている海老蔵ですが、義理の姉にあたる麻耶と國光吟氏との関係を本気で修復する気はなさそうです」(同・記者)

一応、海老蔵は麻耶と國光氏に謝罪したとされており、今のところ暴露は収まっているが、またいつ逆鱗に触れるか分からない。

そんな状況でも、海老蔵は5月に東京・歌舞伎座で『團菊祭五月大歌舞伎』の舞台に立ち、コロナ禍で延期になっている十三代目市川團十郎白猿の襲名が、年内に実現する方向で進んでいる。

「女性問題に甘いとされる歌舞伎界でも、一連の海老蔵の行動には、さすがに眉をしかめている関係者もいます。また、暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏も、小林麻耶の援護射撃を約束していますからね。東谷氏は、相手にとってダメージが最も大きいタイミングで〝ガーシー砲〟を放ちます。いよいよ團十郎襲名というときに、致命的な暴露をされる可能性もありますよ」(同・記者)

六本木や西麻布で夜遊びに明け暮れ、関東連合にボコられた過去を持つ海老蔵のこと。こうした東京中の遊び人が集まる人気スポットを根城としていた東谷氏のもとには、さそがし「海老蔵ネタ」が集まっていることだろう。

海老蔵は、地球の環境を心配するより、自分の将来を心配した方がよさそうだ。

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