芸能

トリンドル玲奈“艶路線”変更に手応え! 大胆露出の写真集ジワリ高評価

トリンドル玲奈
トリンドル玲奈 (C)週刊実話Web

タレントのトリンドル玲奈が、SNSで過激ショットを連発して話題だ。ランジェリー姿なども惜しみなく披露し、男女問わず〝セクシーで美しい〟と絶賛を受けているという。

「トリンドルは今年1月、8年ぶりに発売した写真集『あいまい』(講談社)の宣伝のために、自身のインスタでキワどい写真を公開しています。写真集は、29歳から30歳、移りゆく年齢ならではの〝ありのままの姿を見せる〟がコンセプトで、かなり攻めた撮影にも挑戦している。SNSではヒップラインを強調して見せているものや、〝オトコの存在〟をかき立てるショットまで公開。普段とのギャップがすごいと大人気となり、その成果もあってか写真集は三度目の重版が決定しています」(写真集関係者)

モデルや慶應義塾大学卒の高学歴タレントとしても活躍しているトリンドルが、なぜ艶写真集をそこまで必死に売り込まないといけないのか? そこには、生き残りをかけた女性同士の戦いがあるという。

「これまでクイズや情報番組で起用されることが多かったトリンドルですが、あまりにもトーク力がないことでゲスト出演が激減しています。さらに、同じく慶應卒のトラウデン直美がトークもうまく、どんどん仕事を奪われている。バラドルとしても井上咲楽など若手が活躍している中で、これといった特技もないトリンドルは太刀打ちできない。最近では姉妹で番組出演などもしていましたが、あまり話題になっていません」(民放テレビ関係者)

女優としても開花させたい!

トリンドルの中では〝路線変更〟が大きなテーマとなっているようだ。

「今回、艶系での手応えがあったようで、今後も継続していくつもりのようです。トリンドルとしては、それに加えて高学歴であることも武器にして、自分ならではのキャラを作っていこうとしているようです。田中みな実のように、女性にもウケる路線を目指しているとか」(芸能ライター)

それには、ドラマでの意外な苦戦も関係している。

「トリンドルが最も力を入れている女優業に関しては、演技があまり評価されていなく、最近は主演ができない状況が続いている。事務所の努力で出演本数は多いのですが、あまり印象に残らない役ばかり。一皮むけるためには、もっと演技にインパクトがほしいところです」(同・ライター)

今回の決断は、女優としても効果が期待できるのだろう。

「もっと印象に残る演技をするためにも、トリンドルならではのキャラを付けたいところ。そこで、過激な濡れ場はなくても、妖艶な演技ができる女優を目指していくようです。少し前なら壇蜜や橋本マナミのポジションですが、2人とも最近は露出も減り、人気が低迷している。トリンドルも30歳を迎えて、新しいポジションを築き上げるきっかけになったようです」(同)

これまでは優等生キャラだったトリンドル。三十路を期に艶やかに脱皮するチャンスだ。

あわせて読みたい