千葉マリンスタジアム(C)週刊実話Web
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佐々木朗希の偉業にイチャモン? 古市憲寿氏が大炎上「不快」「小学生みたい」

2試合連続の完全試合をあと一歩で逃した、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手。この偉業にヘラヘラと水を差したとして、社会学者・古市憲寿氏の発言に非難が集まっている。


佐々木投手は4月17日に開かれた北海道日本ハムファイターズ戦に先発登板。1週間前に28年ぶりとなる完全試合を達成した勢いそのままに、初回から日ハム打線を全く寄せ付けない。ついには25イニング連続奪三振の日本記録に並び、メジャー記録を上回る52人連続アウトも達成。8回を投げ抜き、あとアウト3つで史上初となる2試合連続完全試合に迫った。


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しかし、味方打線が0点と沈黙し、疲れも見えることから9回で降板することに。結局、延長で打たれてチームは敗北したが、100年近いプロ野球の歴史で初となる大記録にあと一歩の偉業を達成した。


これは各メディアでリアルタイムに報じられ、18時放送の『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)はトップニュースの速報として報道。巨人ファンで知られるコメンテーターのクイズ王・伊沢拓司は大興奮の様子を見せたが、古市氏はキョトンとしていた。

水を差す無関心発言に批判殺到!

伊沢の後にコメントを振られると、古市氏は「え? なんか試合には負けたんですよね?」と一刀両断。これには伊沢、桝太一アナ、後呂有紗アナの共演者全員が苦笑するが、続けて「こんなみんな喜んでるのはどうしてなんですか?」と冷たく述べていく。

伊沢からいかに凄いかが説明されても、古市氏は「本当に、何年かに一度の逸材ってことですか?」とさっぱり。100年近い歴史で初の大偉業未遂も、古市氏にとってはどうでもいい出来事だったようだ。


だが、この冷たくあしらう発言には、野球ファンを中心に、
《野球一切興味ない俺ですら佐々木がすごいことしたって分かるぞ 「えー、何がすごいの?」とか白々しく聞いてくる奴マジで何なんだ?》

《古市って毎回狙って人に不快な発言してるんでなければ、なんらかの…》


《逆張りしか脳のない馬鹿》


《こういう反応すると面白がられるだろうなぁってニヤニヤしてるんだろ こまっしゃくれた小学生みたい》


《世間やトレンドに興味なくても社会学者ってやれるもんなんだな 一体どういう学問なんだ、社会学って?》
などと非難が殺到。お得意の冷笑的な発言で炎上してしまった。

30代も後半の古市氏だが、いまだ斜めに構えることがイカしていると思っているのだろうか…。