韓国で活躍する『HKT48』の宮脇咲良の顔が〝激変〟していると評判だ。現在、彼女はHKTの活動を休止、韓国が拠点の日韓ユニット『IZ*ONE(アイズワン)』のメンバーとして2018年より活動中だ。
アイズワンは12人で構成され、宮脇を含め3人の日本人メンバーが在籍。
「オーディションで選抜が決まったのですが、宮脇はグループ内でも1、2位を争う人気者。反日の国ですから、実質一番かもしれません。でも、そんな国でも高い評価。今や韓国語も話せるようになり、ご機嫌らしいですよ」(芸能ライター)
宮脇が向こうで人気がある理由も分かっている。
「向こうはメンバーに限らず、ほとんどのアイドルが原形をとどめないほど顔をイジッている。あまりに変え過ぎるので、当の韓国人でさえ、しばらく会わないと誰か分からないといわれるほど。でも、韓国人から見れば宮脇は〝素〟のまま。自然美で勝負しているとして、憧れの存在なんです」(同・ライター)
宮脇はHKTで活動しているときには、逆に「モンスター」などと呼ばれ、常に〝メンテナンス〟疑惑が囁かれていた。
「向こうのアイドルに似ていて区別がつかない…」
「宮脇がHKT時代に何かを施していたとしても、韓国アイドルから見たら微々たるもの。宮脇の子供のころの写真を見ても違和感はありませんでしたし、どこかを極端に変えたということではなかったと思います」(同)
しかし、最近の宮脇の写真を見ると少々驚き。かなり変わったなという印象だ。
「最近、彼女は咲良にちなんで〝さくら色〟に髪の毛を染めているのが話題。加えてしばらく日本で活動していないせいもあるので、ずいぶん大人っぽく顔が変わった。すごいキレイになったことは確かなのですが、目鼻立ちが向こうのアイドルに似ていて、区別がつかなくなっているんです」(アイドル雑誌編集者)
まさか朱に交わればナントカ……という声も聞こえている。
「10月にアイズワンの公式インスタグラムで『ピンク、桜、咲良』と報告しているんです。サクラのような美しさですが、自然の美しさではないような気もします」(同・編集者)
サクラの見ごろは冬ではない。
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