平手友梨奈 (C)週刊実話Web
平手友梨奈 (C)週刊実話Web

平手友梨奈が尻すぼみ!? “二度と会えない天才”伝説が幻の危機…

近い将来、人気女優として大活躍するだろうといわれていた元『欅坂46』のエース、平手友梨奈がサッパリ…。活躍どころか、いつ消えてもおかしくない状況だという。


「過去にバンド『RADWIMPS』の野田洋次郎が、ラジオで平手と共演する際に、欅坂の関係者から連絡があり、平手のことを『二度と会えないぐらいの天才』といわれたことを明かしています。具体的にどこがスゴイのかは分かりませんけれど、その〝天才話〟は今も伝説です」(アイドル誌ライター)


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欅坂を2020年1月で卒業。昨年、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』、ドラマ『ドラゴン桜』第2シリーズ(TBS系)に出演。いずれも準主役級で、まずまずのソロ活動となった。


「欅坂時代はダンスが飛び抜けてうまく、歌唱力も抜群。卒業するまでセンターを一度も譲ることなく、演技も優れていて超多才という話だったのです。ただ、いざソロになっても、グループ時代のバックアップと思われる女優業の出番のみ。序列は高かったものの、主演やヒロインでもなかったので瞬間的な話題で終わってしまった。今年に入ってからは、ほとんど女優の方もお呼びなし。〝天才の才能〟は埋もれているのです」(同・ライター)

何を売り物にしたいのかよく分からない…

平手は欅坂時代から個性的なキャラで売ってきた。常に伏し目がちで物静かなキャラ。周囲とは一線を画す独特な雰囲気が彼女を余計に際立たせてきた。身長163センチ、推定78センチの〝希少A級〟も時代の最先端。豊満とは真逆のスレンダーフォルムが印象的だった。

「欅坂時代は、自分流を貫いても許されるところがあったでしょう。ソロになって、映画でジャニーズの岡田准一と組んだこともあり、自分の個性ばかりを強調するわけにもいかなくなった。当然、配役では話題にもならなかったですね。『二度と会えない天才』は、今のところ不発のアドバルーンです」(同)


今年22年に入ってからというもの、平手の出番は一部音楽番組など単発程度。昨年もブレークできず、存在感自体も薄れつつある。


「まだ若いのでヤリ直しは可能でしょう。でも、実際は何を売り物にしたいのかよく分からない。いつも伏し目がちで暗いし無口。新型コロナ、ウクライナ問題で、世の中に明るさを見せなければならないのに、平手のようなタイプがブレークするのは難しいのかもしれません」(女性誌記者)


こうなったら、武器でもある希少バディの全開が待たれるところだ。