2018年のダブル不倫騒動をきっかけに異動したフジテレビの秋元優里元アナウンサーが、久々にテレビ出演。

変わらない美貌と色気を見せたことで〝女子アナ復帰〟説がまことしやかに囁かれ始めた。

「秋元氏は現在、フジのコンテンツ事業部で国際ビジネス担当のプロデューサーをしています。去る4月2日に放送された、今のテレビについて掘り下げる内容の番組『週刊フジテレビ批評』に唐突に出演したのです。秋元氏は、ドイツの放送局と共同制作して年内にも配信・放送予定の大作連続ドラマ『THE WINDOW』を手掛けており、同作について〝配信に焦点を当て交渉しています。配信にすると全世界で見ていただける〟などとプロデューサーとしての戦略を熱心に語っていました」（放送記者）

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何より視聴者を驚かせたのは、フェロモン漂うショートヘアと肉感ボディーの健在ぶり。

「秋元氏に劣化の印象は全くなく、むしろ生き生きとしていました。白を基調とした薄手のワンピースで登場し、豊満さが突き出てウエストが締まった〝ムッチリ肉感ボディー〟が手に取るように分かりました。同番組のツイッターにも放送当日の動画でメッセージを寄せたのですが、立った状態で『THE WINDOW』の説明をしている際、何度も何度も揺れるのが実にスバラシイのです」（同・記者）

即戦力で話題性や知名度も抜群！

秋元氏は慶大卒業後、2006年にフジ入社。『ニュースJAPAN』を担当するなど人気アナで、12年には同局の後輩、生田竜聖アナと結婚。翌年に第1子をもうけた。しかし18年1月、秋元氏がキャスターを担当していたBSフジ『LIVE プライムニュース』の妻子持ちプロデューサーとのダブル不倫疑惑が一部で報じられ、生田アナとは同4月に離婚してしまった。

「真相は分かりませんが、不倫騒動では、竹林に停めた車中での情事疑惑まで書かれました。報道のアオリを受けてか秋元氏は『プライムニュース』を降板し、19年7月、アナウンサー室から営業部門に異動したのです。退社説もしばしば囁かれましたが、今回、『週刊フジテレビ批評』で久々のテレビ出演を果たし、プロデューサーとして第一線でバリバリ活躍していることが判明したわけです」（スポーツ紙デスク）

秋元氏の〝健在〟ぶりが判明したことで、アナウンサーに返り咲くのではとの見方が浮上しているという。

「今は『THE WINDOW』に力を注いでいますが、同作が完成にこぎ着け、年内に配信・放送ができれば、プロデューサー業も一段落する。早ければ今秋、あるいは来春ごろにもアナウンス室への〝衝撃復帰〟がある可能性もありますよ。フジでは最近、人気女子アナらが次々退社していますからね。実際、局内では即戦力で話題性、知名度も抜群で、何よりあの肉感ボディーはもったいないとの声しきり。今回のテレビ登場も世間への〝観測気球〟という見方もある上、不倫騒動の〝ミソギ期間〟も終えたであろうだけに、秋元氏復活を提案する幹部が複数いるそうですよ」（フジテレビ関係者）

まだまだ不透明ながら、このウワサに本誌デスクAもタケノコを食べながら満面の笑みだ。