(画像)Ollyy/ shutterstock
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木村拓哉“ヤラセ疑惑”の中で高視聴率!“大爆死”嵐・松本潤では後を継ぐのは無理か…

4月14日から、木村拓哉主演ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)の放送がスタートした。後輩の松本潤が叩きだした不名誉な記録を、早速挽回しそうだと話題になっている。


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高校時代にボクシングで4冠を達成したものの、今はピザ屋のデリバリーバイトをしながら死んだような日常を送っているのが、木村演じる主人公の桐沢祥吾。ある日、高校時代の恩師からボクシング部のコーチになってほしいと依頼され、徐々に情熱を取り戻していくというストーリーだ。


「初回の世帯平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、きっちり二桁越え。終盤では瞬間最高が15.7%に達したそうで、来週以降はさらに数字が伸びることが期待されます」(テレビ雑誌編集者)


さすがは木村といったところだが、一方で、穏やかではない話も…。ドラマのスタートに先立ち、11日放送の同局バラエティー『帰れマンデー見っけ隊!!』3時間スペシャルに番宣で出演。飲食店の上位10品を当てる企画「帰れま10」に挑戦したのだが、ここで何と〝ヤラセ疑惑〟が浮上したというのだ。


「MCの『タカアンドトシ』が、中トロやサーモンといった無難なメニューで1位と10位を正解していく中、木村はいきなり『あおさ汁』を注文する大バクチ。これが4位で見事に正解し、2回目の注文でも木村は『小肌』というシブいメニューで6位を当てる正解。最後も『中落軍艦』という聞きなれないメニューで見事に正解をゲットしたのです」(芸能記者)

絶対に失敗が許されないパーフェクトタレント

攻めたメニューで正解し、さらにノーミスで最後の一品すら当ててしまうカリスマ性を発揮した木村。とはいえ、このデキ過ぎた結果に、同番組の視聴者は違和感を覚えたようで…。
《最後に残ったマグロ系のネタで帰れま10達成。キムタクへの忖度、演出、ヤラセ、どれが正しい表現か? と疑ってしまう》

《あおさ汁1発目からいく感覚はヤラセ》


《木村拓哉さんのパーフェクトのはヤラセじゃないですよね?》


《キムタクが出演した帰れま10、全部ヤラセに見える》


《ファインプレー見せるためのヤラセかな?》


《ここであおさ汁頼むとか、ヤラセ臭がプンプンするな》
などなど、ネット上には疑いの眼差しを向ける声が多く投げつけられる事態に。

「ヤラセかどうかは分かりませんが、木村は絶対に失敗が許されないパーフェクトタレントであるのは事実。年老いた木村の後を後輩の松本が継ぐと思っていましたが、『未来への10カウント』と同じ枠で放送された前クールの主演ドラマ『となりのチカラ』が大爆死。松本では木村を継ぐことができないと判明しましたね。2クール連続でジャニーズの看板タレントのドラマがコケたら終わりだった崖っぷちで、木村がきっちり『未来への10カウント』を成功させてきたことには称賛しかありません」(芸能ライター)


パーフェクトイメージをいつまでも壊さないことが、木村ドラマの高視聴率につながっているのかもしれない。