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篠原涼子CM契約終了…現実味を帯びる“2000万円損失補填”の限界突破計画!

篠原涼子
篠原涼子 (C)週刊実話Web

「2009年から13年間務めてきた頭痛薬の広告契約が今春、終了します。やはり、離婚が尾を引いているようです」(芸能リポーター)

昨年7月、16年連れ添った市村正親との離婚を発表した篠原涼子。

「ただ今、アラフィフで〝女盛り〟の篠原。70過ぎの市村では〝モノ足りなかった〟と思います。直後の8月には、韓流アイドルとの不倫疑惑が原因と報じられました」(ワイドショー関係者)

2人の子供の親権は市村が持つということで、一部で〝奔放離婚〟と揶揄された。

「でも、当の篠原本人は全く動じませんでした。離婚騒動以降も、今年に入って、2月にはネットフリックスのドラマ『金魚妻』では不倫に走る人妻を演じて話題に。3月には主演映画『ウェディング・ハイ』も公開されるなど、活躍を見せています」(芸能ライター)

しかし、たかが1本とはいえ、CMの終了は文字通り〝頭が痛い〟。

“良き母”を演じることが難しくなって…

「NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』など、結婚・出産後は母親役を演じることも多かった篠原。でも、離婚によって〝良き母〟を演じることがなかなか難しくなってきました。〝オファーの幅〟が狭くなってきたと思います。CMにも同じことが言えて、ママタレ界の一員でなくなってしまいました。〝ファミリー〟を連想させるようなCMへの起用は今後、しばらくないと思います。彼女のCMは1本2000万円(推定)といわれていますから、その分、収入ダウンとなります」(芸能関係者)

芸能人にとって、CM出演は時間効率もよく〝オイシイ仕事〟といわれている。

「ま、終わってしまうのは仕方がない。それより、2000万円の〝損失補填〟をどうするかです」(前出の芸能ライター)

そこで、現実味を帯びてきたのが篠原の〝限界突破〟だ。

「件の『金魚妻』での露出は期待を大きく裏切りました。彼女自慢の〝E級豊満〟をフル披露すれば、2000万円などすぐに回収できます」(前出の芸能リポーター)

最近、一部マスコミのインタビューで、「期待されて〝どうですか?〟と言われたら、やっぱり頑張りたいと思うし、諦めたくもないですよね」と話している篠原。

その〝女の意気〟に、男たちの視線は熱くなる!

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