芸能

佐々木希“一方的信頼回復宣言”の夫・渡部にガッカリ…離婚決断へ 

渡部建、佐々木希
渡部建、佐々木希(C)週刊実話Web

〝多目的トイレ不倫〟に関して謝罪会見を開いた『アンジャッシュ』渡部建。芸人らしい面白い返しも一切なく、泣き顔を浮かべるも涙は流れず。ただひたすら謝っていただけであっと言う間に100分は過ぎ去ってしまった。あまりにも情けない姿に、いよいよ妻の佐々木希も愛想を尽かしてしまったという。

「ビートたけしが会見翌々日の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で『ちょっと腕がなさ過ぎた』とバッサリ斬り捨てたように、芸人としての実力不足を露呈しただけの会見に終わってしまいました。そもそも佐々木は、渡部のマルチな才能に惚れて結婚することになりました。テレビのバラエティー番組だとボロは出ませんでしたが、裏では芸人仲間から『大して面白くないくせに態度がでかい!』などと陰口をたたかれており、あまり好かれていませんでした。〝世界の渡部〟なんて言われていたのも、ネタのようで本音ではバカにしている人が多かった。そんな姿は佐々木が知る由もありませんでしたが、謝罪会見でバレてしまったのです」(芸能関係者)

「渡部とは共演NG」既に複数の芸能事務所が通達か

確かに相方の児嶋一哉と一緒に作り上げているコントは秀逸だが、それ以上でもそれ以下でもない。このような修羅場を乗り切る実力はなく、大みそかに復帰どころか、「複数の事務所が渡部とは共演NGとテレビ局に通達している」(テレビ局関係者)と、むしろ泥沼化してしまった。

乱倫不倫に加えて会見でも醜態をさらしてしまい、夫のピンチを支えようとケナゲにがんばってきた佐々木の気持ちも切れてしまったという。

「『あんな人だとは思わなかった』ということを、どうやら親しい周囲に漏らしているようです。自業自得なのにイマイチ反省を見せない渡部にイラ立っていましたが、今回の一件でいよいよ〝離婚〟の二文字を決断してもおかしくない状況だとか」(芸能プロ関係者)

毎年、1月1日には、各スポーツ紙が仕入れた芸能スクープをブチ込んでくることが恒例となっている。今年の目玉ニュースは「渡部・佐々木離婚!」かもしれない。

あわせて読みたい