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元日本テレビ・桝太一、マスコミから“猛バッシング”!? 今後のルーティンにも驚き

桝太一
桝太一 (C)週刊実話Web

あの騒動は一体、何だったのか…。いざフタを開けみれば、ただのフリーアナへの転身だったことが露見した元日本テレビの桝太一が、猛バッシングを浴びている。

「マスコミをうまく利用しましたよね。素直にフリーになるとは言わずに同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員(助教)を務めると公表したことで、世間から好意的に受け取られたんです。しかし、実情は助教をしながらフリーアナ、すなわちタレントになるということだったわけです。最初に芸能事務所に所属すると公表していたら、ここまで好意的に報じられていたかどうか、実に怪しいところです」(芸能ライター)

まさに、イメージ戦略において大成功を収めた桝。

「人気局アナが芸能プロに入っても、大して珍しいことではない。しかし、大学に転身となればニュースになる。結果、桝の好感度は爆上がりし、多くのスポンサーからCM起用の引き合いが殺到する事態になった。日テレからフリーになった場合、これまでCM単価が1000万円~だったが、今回、アカデミックな世界への転身を公表したことで最終的には3~4倍の価値を付けることになるでしょう」(広告代理店幹部)

すでにMCレギュラーも決定か…

さらに驚くのは桝の今後のルーティンだ。

「同志社の助教になると公表したときは京都に移住するのかと思いきや、自宅は東京のまま。結局、週に一度、京都に行くだけ。芸能活動が9割、助教は1割という仕事配分なんです」(事情通)

そんな中、すでにこの10月には他局でレギュラー番組のMCに内定したとの声も飛び交い始めている。

「ギャラ1本は150万円。何でも、桝はお金には非常に細かい性格のようで二桁では番組出演を受けないとさえ言われています。それでも他局にとっては、視聴率ナンバーワンのテレビ局のエースアナ。話題性になることから、何としても起用したいようですね」(放送作家)

金儲けにも研究熱心…。

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