芸能

吉岡里帆フル露出間近!? 蜷川実花監督の作品で脱がされる可能性大か

吉岡里帆
吉岡里帆 (C)週刊実話Web

今年だけで3本の映画公開が予定され、さらにNHK-BSプレミアムで放送中のドラマ『しずかちゃんとパパ』でも笑福亭鶴瓶とダブル主演を務めるなど、大活躍している女優の吉岡里帆。そんな彼女が大きな問題を抱えているという。

「どんな役でもこなせる女優さんなのですが、特徴がないのが痛いところです。今回、『しずかちゃんとパパ』で笑福亭鶴瓶が演じる主人公・野々村純介は、生まれながらに耳が聞こえないろう者という設定です。心の機微をうまく表現している鶴瓶の演技が圧倒的に良いので、吉岡はかすんでしまっている。完全に鶴瓶に食われた状態となっています」(テレビ雑誌編集者)

かつては、民放の連続ドラマで主演を務めたこともある吉岡だが、代表作と呼べる作品がないのが悩みの種だという。

「吉岡が注目されたのはTBSのドラマ『カルテット』での悪女・来杉有朱役でした。それ以降、さまざまな作品に登場しているのですが、代表作というと『どん兵衛』のCMで人気となった〝どんぎつねさん〟だと陰口されるほど。売れっ子女優なのにコレといった作品がなくて、本人も悩んでいるんです」(同・編集者)

そんな吉岡が久しぶりに話題となったのが、4月29日より公開予定の映画『ホリック xxxHOLiC』の女郎蜘蛛役だ。

過去のグラビア仕事は“黒歴史”化も…久々の大胆露出

「マスコミに配布された資料を見ると、胸元がしっかりと開いた衣装でした。グラビア仕事が嫌いで脱ぐことに抵抗がある吉岡が、久しぶりに大胆な露出をしたとして、ネットニュースやSNSで話題に。この役を受けた裏事情としては、映画監督の蜷川実花氏からのアドバイスだったようです。殻を破るためにも、この役をやった方がいいと直接オファーされ、決心したようです」(テレビ局スタッフ)

吉岡が脱ぐことに嫌悪感を示しているのは、芸能界では有名な話。

「スタイルが抜群。デビュー当時は艶やかな水着グラビアで人気が出ました。その後に女優として大成しますが、本人はグラビア仕事を〝黒歴史〟としてなかったことにしている。過去にインタビューで〝不本意だった〟などと発言。その後、この過去の話は取材でNGとなりました。ただ、女優としてブレークしてからも水着姿は、アーティストの清川あさみ氏と組んだ写真集『里帆採取』で披露しています。売り上げはイマイチでしたが、吉岡はアート作品への憧れを強く持っていて…今回の蜷川作品も、〝アートだから〟と口説かれたそうです」(出版関係者)

そんな吉岡だからこそ期待されるのが〝芸術のフィルター〟がかかった上での大胆露出だ。

「蜷川監督は、キレイでかつ脱げる女優を常に探している。過去には沢尻エリカを脱がしたことでも有名です。今回、吉岡には過激な濡れ場はないですが、ポールダンサーに指導を受けるなど、セクシーな所作を求めていたようです。吉岡も蜷川監督に絶対の信頼を寄せていて、今後の作品で脱がされる可能性は非常に高くなっていますよ」(民放関係者)

ならば、次回作での〝フルオープン〟をジッと待とう。

あわせて読みたい