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ASKA“薬物”影響か…ご乱心ツイッターにファンの心配声が続々と

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ASKA(C)週刊実話Web

歌手のASKAがツイッターで突然〝謎ツイート〟を連発し、ファンを心配させている。

「ASKAの〝ご乱心〟が始まったのは、アメリカ大統領選挙が終わったころです。選挙に不正があったことをニオわせるツイートや、陰謀論を展開するようになったのです。この時点で『ASKAは大丈夫か?』という声が上がり始め、その後、〝組織から監視されている〟など、それらに関する意味不明な投稿を繰り返すようになったといいます」(ネットメディア編集者)

去る11月28日には、2016年のこの日に自身が逮捕されたことに触れ、

《11月28日になったか。安いシナリオライターなら、そうするだろうな。ここで言っておかなきゃだ。先日、うちに「元ホワイトハッカー」が来られた。目の前で証拠を見て帰られた。逆監視中です。》

などと、監視されていることを示唆するツイートを残した。その後も意味不明なつぶやきをしつつ、

《もう泳がせる必要ないんだよ。その時期は、とっくに過ぎた。》
《約10年、オレの部屋の中の会話、部屋の中の出来事、まるで聞かれてるか、見られてるかのようなツイートだったから勘違いしちゃったよ。反省。》
《皆さんに質問ですが、書き込んだツイートをコピーさせないようにするには、どうすればいいですか? どうすればいいんだ?》

など、ツイッターユーザーのツイートを引用してつぶやいたり、自らユーザーに問いかけたりを連続して投稿している。さらに11月30日には、

《僕のパソコンの「個体識別番号」が、ネットで晒されていたことに繋がっていきます。これは、スクショもありますし、マッキー、祥太も確認してます。Wi-Fi を完全遮断しているにも関わらず、どんどん接続、そして侵入してくるから驚きでした。》

と、自身のパソコンが監視されているかのようなツイートもしている。

「ASKAさん…すごく心配です」

このASKAの状況に、一部のファンから、

《前回とは違って、ASKAさんに味方が居るのが、少し安心です。ASKAさん、幸せで居てください》
《ASKAさん…たくさん仲間がいると思うし、対策も大丈夫だと思いますが…すごく心配です》
《ASKAさんが心配です…ASKAさんが苦しい思いをしてると思うと、私も苦しいです…早く解決しますように…》

などと、心配のコメントがメンション欄に多数投稿された。しかし、匿名掲示板では、

《よくある話です。押し入れから人が出てきた、押し入れから誰かがこちらを見ている、玄関にインディアンが立っている、机に小人が歩いてる、換気扇から誰かが覗いてる、電化製品を壊す。薬物ってほんとに怖いなと思います》
《この人がそうだってわけじゃないけど、覚せい剤中毒者に多い過大な被害妄想。盗聴、盗撮、監視されている。部屋の窓という窓はすべてカーテンで、換気扇やコンセントの穴という穴はすべてガムテープで目張り。テレビやラジオ等の家電には盗聴器やカメラが仕込まれているんじゃないかと疑心暗鬼になってすべて分解する。外で物音がするとヤクザや警察、果てはKGBが自分を殺しに来たと思い込む。脳の回路がイカレちゃってるから元に戻るのはなかなか難しい。何年も常用していても普通の人と全然変わらない人もいるし、一発でおかしくなっちゃう人もいる。そういう意味ではこの人に覚せい剤は合わなかったんだろうね》

など、薬物による影響を指摘する声が上がっている。

ASKAは12月に入っても謎ツイートを繰り返しているが、何はともあれ、心配事が早く〝解決〟することを願わずにはいられない。

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