木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が、4月1日に自身のインスタグラムを更新。自慢の料理を披露し、またもやネットをザワつかせている。

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この日の工藤は、「全粒粉にオリーブオイル、てんさい糖、豆乳で作ったクッキーに好きな物を乗せて　私はアボカド、サーモン、いくら、レモンの組見合わせが大好きです」（原文ママ）とのコメントを添え、オリジナルのカナッペを披露した。

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フォロワーからは「美味しそう」の大合唱。

《見た目も可愛くてめっちゃ美味しそう》

《めちゃくちゃ美味しそう〜‼️　しーちゃん 最高‼️》

《美味しそう　静香さんアボカド　好きですよねぇ》

《あー　つまみにぴったり　しずかバルめっちゃ行きたい》

「爪の跡があってゾッとした」

しかし、いつも通り、ネットニュースのコメント欄は微妙な反応だ。

《健康志向なのか、あるいはなにげに贅沢なところを見せたいのか一貫性がない。イクラもサーモンもますます高騰が予想されます。どうか無駄に使わないで》

《・タイル・ベニヤ板・路面排水口・こんにゃく・ゆべし・バンドエイド・座布団・カレーのルー・瓦せんべい・ねんど・消音クッションシート・コンクリートのブロック・段ボール　皆さんの例えが面白くて、まとめてみました！　爪の跡があるとの指摘が気になり、じっくり写真を見てみたら、想像以上にいっぱいあってゾッとした》

アンチの多い工藤の投稿は“汚料理”と呼ばれているが、その理由は「色彩」に問題があると言われている。

「いつも茶色系で、『あと一つ彩りの良い緑や赤の食材を加えればいいのに』という指摘が多い。実は本人も気にしているのか、最近のストーリーズに上げたコハダの寿司は赤大根を下に敷き、ネタの上にも柑橘系のアクセントを添えていました。まあ、赤大根が漬かりすぎたのか、血の色に見えるのはご愛嬌ですが……」（芸能記者）

その甲斐あって、《今回は彩りも良いし美味しそうに見えるね》という書き込みもある。ただし、《相変わらず木の板だけど》と、“木村家伝統”の木製プレートをディスる一文が続く。そろそろ料理や食器、写真の専門家にアドバイスを仰いでみては？