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倉科カナ、竹野内豊と破局で男性不信に?“おひとり様”人生を決意したような私生活

倉科カナ
倉科カナ (C)週刊実話Web

女優の倉科カナが、日本舞踊「坂東流」の名取の試験に合格したことを、3月末に更新した自身のインスタグラムで明かしている。

多忙な中、稽古を続けたという倉科は、《スケジュールがなく、、試験のための短い期間でもお稽古は、、苦しかったけれど、、、本当に師匠にご迷惑、掛けっぱなしで、、、申し訳ないですし、、踊りも本当にまだまだなんですが、、、、》と振り返りながらも、《試験を経験して、勉強になりましたし!また、これからも精進しようと心新たに思いました!》と意気込んでいる。

「映像作品のみならず、舞台公演にも精力的に出演を続けていますからね。日本舞踊のスキルも必要だと実感させられたのかもしれません。もともとグラドルだったそうですが、今では演技派という評価です。日舞のように、陰ながら努力を重ねているようですから、今後もオファーが絶えることはないはずです」(演劇業界関係者)

カラオケもハワイ旅行もひとりで満喫

仕事は順調そうな倉科だが、プライベートでは、このところまったく浮いた噂はない。

「若いころは、お笑いコンビ・よゐこの濱口優と交際していましたよ。その後、俳優の竹野内豊とも交際し、ゴールイン間近と言われていましたが、破局。お互いの両親にも挨拶を済ませていたとされるだけに、倉科のショックは大きく、男性不信に陥ってしまったようです」(芸能記者)

その証拠に、竹野内と破局後、バラエティー番組に出演した倉科は、ひとりカラオケ、ひとりハワイ旅行など、なんでもひとりで満喫していることを明かしていた。

「プライベートで友達がいないと告白し、自宅からほとんど外に出ず、夜な夜な自宅で写経に没頭しているそうです。仕事も順調で、貯金もかなりあるでしょうから、このまま結婚せずに〝おひとり様〟人生で生涯を終えることを決意しているかのような内容でしたね」(同・記者)

とはいえ、倉科はまだ34歳で、結婚をあきらめるような年ではない。心に負った傷を「写経」で癒し、竹野内以上のお相手を見つけてほしいものだ。

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