本田翼“持ってる棒”の底力試される!『ラジエーションハウス』劇場版ヒットなるか
フジテレビ系の人気ドラマ『ラジエーションハウス』劇場版が、来る4月29日より全国公開される。この〝ラジハ〟シリーズは、窪田正孝の主演、本田翼がヒロイン役を務め、2019年4月期にⅠが、21年10月期にⅡが放送された。
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「それぞれ全話平均視聴率12.1%、10.7%と好評を博しました。映画もヒットすれば、フジのドル箱ドラマとしてさらなる続編制作となるでしょう」(芸能記者)
ドラマは窪田が主演だが、重要なのは本田の方だという。どういうことか…。
「本田が、いかに笑かしの演技をしてくれるのかがポイントなのです。芸能界でも屈指の〝棒〟と陰口される本田ですが、そこが人気の秘密だともっぱら。続編制作は彼女にかかっていると言っていいでしょう」(ドラマライター)
〝棒〟というと、本田とともに常に名前が挙がるのが佐々木希。先ごろ最終回を迎えたドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)は、久々の主演作品ということより、異次元の低視聴率が話題になったほどだ…。
「佐々木の〝棒〟は、要するに技量がないただのヘタクソ。その点ではあまり話題になりません。長く女優としての仕事がなかったのもうなずける話です。そこへいくと本田は〝笑える棒〟〝楽しい棒〟として、万人の興味をそそる。見ている者を笑顔にさせると評判で、週刊誌や夕刊紙でも取り上げられるほどなのです。つまり、宣伝効果が抜群。〝持ってる棒〟なのです」(同・ライター)
絶賛された“右往左往”の演技
〝ラジハ〟シリーズで本田が演じる甘春杏は、「甘春総合病院」の放射線科医。放射線技師の仕事にスポットを当てたドラマで、杏はそれを束ねる立場だ。「MRIやCTの診断をする総責任者が杏なのです、病状がハッキリしなかったり、治療方法が見いだせないとやたらうろたえる。それを放射線技師にたしなめられたり、アドバイスを受けたりする。立ち場が逆で、完全に冗談の世界なのです」(医学誌ライター)
こうした杏の右往左往する演技を、週刊誌や夕刊紙が絶賛するのだ。
「演技というより、顔の慌てぶりがオモシロい。冷静沈着であるべき医師なのに、やたら興奮して技師に診断を提言される。この単純で低レベルなところをマスコミが宣伝するため、大ウケするのです(前出のドラマライター)
ラジハⅡでは、同じく医師である父親が、ガンを患っていることを勤務中の杏に伝えにくる。すると杏は取り乱し、「もう一度検査して!」と誤診まで疑いだす始末。異常な狼狽で、院内で絶叫する姿が実にコッケイだった。
「周囲関係なしに取り乱すなんて、医師として恥ずかしい。でも、この大げさで節操のない演技が評判になり、宣伝にもなった。本田の〝棒〟は間違いなく力があります。視聴率を取れるということが大事なのです」(同・ライター)
秋にはラジハⅢ決定か!?
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