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ジャニーズ河合郁人に“限界説”!滝沢秀明副社長の責任問題に発展か…

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

3月30日、ジャニーズ『A.B.C‐Z』の河合郁人が、愛知県の観光をPRする2022年度の「県観光文化大使」に任命された。任命式は同日、愛知県公館で行われ、大村秀章知事から任命状を受け取った。

河合は、「愛知県はデビュー当時からライブや舞台でお世話になっており、今では毎週1回は情報番組の撮影で訪れているので、お話をいただいたときは素直にうれしかったです」と喜びを明かした。

しかし、このコメントにはファンすら〝違和感〟を覚えたようだ。

「河合は東京生まれで東京育ち。愛知県に縁もゆかりもない。それで観光大使というのも、どこか怪しい。大村知事の人気取りといわれても仕方ないでしょう」(芸能ライター)

しかも、河合のコメントもズレまくっているという。

「『ライブや舞台でお世話になっており――』と話していますが、別に愛知だけでライブをやっているわけではない。ことさらに愛知を強調するのもウソっぽい」(前出の芸能ライター)

テレビにしても、昼の情報番組『ゴゴスマ-GO GO!Smile!-』(CBC)の金曜日コメンテーターで出ている程度だ。

単なるエコひいき!?

「一昨年、河合は週刊誌に、タレント部門の責任者である滝沢秀明副社長のお気に入りで『絶賛売り出し中』とまで書かれました。しかし全然、知名度は上がらないし、ジャニーズでは中堅のまま。今回の観光大使も〝押し込み〟の可能性がありますね」(同・ライター)

『ゴゴスマ――』以外には、テレビ東京系の深夜バラエティー『ABChanZoo(えびちゃんズー)』に出ているが、その中身がヒドいという。

「『えびちゃんズー』はテレ東の深夜らしく、裸になって激辛料理を食べたり、完全にジャニーズの正統派からは外れたノリの番組。他のメンバーともども、今後も上位は難しいと誰もが思うでしょう。となれば、推した滝沢副社長の責任問題にも発展しかねませんよ」(同)

そもそも、河合には売れない理由もあるという。

「しゃべりがうまくて笑わせ上手と、週刊誌は報じていますが、全然ダメ。コメンテーターとして口ごもることが多く、語彙も少ない。単なるエコひいきですね」(同)

果たして愛知県観光のPRに役立つのだろうか…。何はともあれ、ガンバってほしいものだ。

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