(画像)Anton Balazh / shutterstock
(画像)Anton Balazh / shutterstock

ガーシーの暴露ネタが最近“ショボい”理由とは?芸能プロ関係者がズバリ推測!

芸能界の〝闇〟を暴露し続けるガーシーこと東谷義和氏が、3月31日夜に自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行った。《【ライブ配信】今日は清水○太のこと全部暴露するわ》と題して、シンガー・ソングライターの清水翔太のプライベートを暴露した。


【関連】綾野剛のスキャンダルをNHKが放送!? N国・立花孝志代表がガーシーを“援護射撃” ほか

「ガーシーは、清水が闇金業を営む人物の金で違法カジノへ出入りしていたとか、半グレの誕生日会で歌を唄ったとか、女性とのトラブルなどを暴露していましたね」(スポーツ紙記者)


東谷氏は清水と直接面識はなかったというが、お笑い芸人のTKO・木下隆行やアパレルメーカーの社長らと寿司屋で、悪口を言っていたところを視聴者が目撃。清水が「ガーシーをディスった歌を作る」と豪語していたとのタレ込みがあり、東谷氏の怒りの導火線に火をつけたようだ。

アカBAN対策だけじゃない!? それ以外の問題…

「清水は、ガーシーと親交の深いONE OK ROCKのボーカル・Takaと共同プロジェクトを立ち上げている。ガーシーからすれば、清水が怪しい人脈と交際することで、何かトラブルがあった際に、Takaに飛び火することを危惧。闇金業者が巨額の詐欺行為を働いて姿を消した際にも、友人を通じて忠告していたと明かしています」(前出・スポーツ紙記者)

それだけに東谷氏の怒りは尋常ではなく、声を荒らげ、「ONE OK ROCKのTakaやファン、関係者に自分の裏の顔を隠して付き合っていることを謝罪しろ」と要求。清水の謝罪がなければ、今後もさらなる暴露を続けると宣戦布告したのだが…。


「正直、清水は音楽好きでなければ、その存在すら知らない。ガーシーの暴露リストの中には、もっとビッグネームの芸能人たちが含まれていたから、視聴者は綾野剛クラスのネタを待ち望んでいるはずですよね」(芸能プロ関係者)


現在、東谷氏の動画のチャンネル登録者数は約92万人。100万人を突破したら、記念にメガトン級の〝爆弾ネタ〟を投下すると予告しているだけに、今は抑え気味にしているとの見方もあるが、この関係者は否定的だ。


「ガーシー自身が明かしているが、複数の芸能プロダクションが、彼のチャンネルにアカBAN(YouTube側からアカウントを停止されること)をかけようと動いている。これにはガーシーも対抗措置を打つ準備をしているようだが、それだけじゃない。ガーシーには〝BTSに会わせる詐欺〟という問題がある。その被害者に弁済する目的もあって暴露を始めたわけだが、先に捜査の手が伸びてくる恐れもある。大手の芸能プロには警視庁のOBなどもいますからね。垢BANより、そちらを注意しているのではないか」


これで、100万人突破記念のネタまでショボければ、ガーシー伝説は終焉を迎えるかもしれない。