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深田恭子、白石麻衣…爆売れ写真集の“ワイセツ加工”がヒド過ぎる!悪質商法の詳細

深田恭子 
深田恭子 (C)週刊実話Web

悪質な商売も、ここまで来ると開いた口が塞がらない…。

無法地帯と化しているネット上の〝闇販売〟だが、まさにその原点といわれているのが、写真集から流出させる方法だ。これまで出版された写真集の中から艶やかなカットをセレクトして盗用。

〝巧みな技〟で商売用に仕上げているのだから許されるものではない。

「写真集は画質がいいし、紙の素材もいい。何よりも写真集を出すぐらいですから、もともと女優たちの素材もいいんです。それらの条件がすべて揃っているために、スキャンするのも容易なんです」(夕刊紙記者)

この加工写真集の被害に遭っている代表格が、大人気女優の深田恭子や白石麻衣だという。

「深キョンは大型女優としてデビュー。見せたがりなのか、ドラマに出ながらグラビアも積極的にやっていました。身長163センチ、指定バストサイズ86センチのナイス〝E級〟フォルム。その美貌と抜群の豊満ボディーで、これまで20冊の写真集を発売。女優であり、現役バリバリのグラドルでもあります。そんな彼女の艶写真集は、悪質業者にとっては最高のお宝なんです」(ネットライター)

大手通販サイトなどに堂々と出品…

深キョンの写真を使った卑劣商法は、一部週刊誌でも大きく報じられている。

「深キョンの何冊もある写真集の中から、たった1枚だけをチョイスして、縦1メートル、横80センチくらいのポスターにするんです。それが〝特別仕様〟とか〝限定販売〟という名目で大手通販サイトなどに出品されています。写真集から勝手に盗用したポスターなのに、1枚3万円という法外な値段で売られていました。加工なしで写真集からパクって、高額で売る。もはや、完全な犯罪ですよ」(同・ライター)

白石も悲惨だ。彼女は『乃木坂46』の元メンバー。セクシー写真集も過去、複数冊発売している。とりわけ2017年に出した『パスポート』の累計発行部数は、50万部超えの爆売れ状態だ。

「白石の場合は他にもネットオークションで、『白石が写真集で着けていた水着』『白石のホンモノのアンダーウェア』などといったセールス文句で売られています。本当に彼女が着用していたかというと、そんなワケはなく、要するに〝白石が着用していたモノと同型を売ります〟という引っ掛けでしょうね。値段は実際の同じ商品よりウンと高く設定されています。許せない悪質商法ですよ」(エンタメ誌ライター)

本誌デスクAも机を叩いて激怒!

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