人気女優や人気タレントたちの中には、なかなかにキョーレツな下積み時代を経てノシ上がってきた者も多い。そんな彼女たちを悩ませているのが、記憶にはない艶画像の流出だ。
「今や売れっ子でも、セクシー写真や動画を撮って人気を得てきた芸能人はゴマンといます。その写真をうまく加工して流出させ、商売につなげる悪徳手口が横行しているのです。最初から大型デビューしている女優などはともかく、小さな出番から勝ち上がってきたタレントは、とても多い。過去に極小ビキニや、ギリギリセクシーなど、キワどいことをやっているのが普通です。でも、そうしたセクシーものはネットのどこかに残っている。それを探し出し、さらに部分的に加工するわけです。つまり、元となる写真や映像があるため〝アイコラ(合成写真)〟が簡単にできるわけです。アイコラは一時、社会問題になりましたが、いまだ根強く職人(制作者)がいるのが実情です」(ネットライター)
この悪質商法に異常なほどよく利用されるのが、吉岡里帆と有村架純だという。
ファンにとっては最高のお宝動画!?
「吉岡には、グラドル時代、銭湯でアルバイトをする設定の企画モノの映像が存在します。銭湯の掃除をするためにビキニに着替えるシーンがあるのですが、それがスッポンポンになっている映像に作り変えられているのです。吉岡は身長158センチ、推定バストサイズ86センチのナイス〝E級〟豊満で評判。動画には吉岡の入浴シーンもあり、そこではフル露出ですべてが丸見え。本当にヒドい作りモノでしたが、吉岡のファンにとっては最高のお宝動画なのでしょうね」(同・ライター)
一方、有村の卑劣な加工画像は、一部週刊誌などでも記事になっているほど。
「有村は、今のような人気が出る前に、赤の極小ビキニで〝川遊び〟をするイメージ動画の企画をやっています。川で飛び跳ねると、推定〝C級〟の美バストがブルッとする場面があるのですが、それが繰り返し見られるGIF動画に変換されてネットに流出。しかも、飛び跳ねた瞬間に先端が飛び出るという加工映像もある。元の画像を巧みに利用して細工しているのです。有村の動画は、過去に1万円ぐらいで売っていましたが、現在は削除されています」(夕刊紙記者)
本誌デスクAは怒り心頭で、「この類いのモノをこの世から駆逐せよ!」と叫んでいるが、ナゼか先ほどから闇のオークションサイトを行ったり来たり…。