(画像)Samjaw / Shutterstock.com
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渋野日向子が米ツアー本格参戦“お菓子爆買い”で挑む新境地!

今季、米ツアーに本格参戦する〝シブコ〟こと渋野日向子が、一時帰国していたことが分かった。昨年末はオミクロン株の世界的感染拡大を受けて帰国困難な状況に陥っていたが、帰国中は今時の女子らしい方法で鋭気を養っていたようだ。


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「よく買い物に出掛けていたそうです。海外で入手できるものはたくさんありますが、実際に手にしてみたら、イメージとは違う商品もあったようですね」(スポーツ紙記者)


現地で購入して、失敗したものの1つに「お菓子」があった。特に、海外製のチョコレートは口に合わなかったようだ。


「食べてみたら、甘過ぎたそうです」(同・記者)


渋野は国内外を問わず、ツアー中にお菓子を頬張ってきた。エネルギー補給とリフレッシュを兼ねたルーティンなのだが、渡米前、シンガポール、タイで2戦した際、現地で購入したチョコレートが口に合わず、「これ、カロリー高そう」とボヤいていたという。

お菓子で解消のはずがストレスに…

「食事は、サポートチームが日本食を作っていたので違和感がなかったそうです。でも、チョコレート以外にも海外製のお菓子で口に合わないものがいくつかあったらしく、ストレスになっていました」(関係者)

シンガポールでの大会が47位と振るわなかったのは、お菓子ストレスのせいかもしれない。


チョコレートをはじめ、いろいろなお菓子を爆買いしてから渡米したので、今後は期待できそうだが、こんな指摘も聞かれた。


「海外の大会で上位入賞した場合、米国内のツアーに優先参戦できる大会と、そうでない大会があります。8位入賞と善戦したタイでのツアーは、残念ながら後者のほうでした。今後の米ツアーでは、予選から戦わなければならないケースも多く、渋野の体力面が心配されます」(同・関係者)


日本食を扱った米国マーケットも探していくつもりだが、予選からの参戦となれば、高カロリーのお菓子を食べても大丈夫そうだ。ストレス解消法の一番にお菓子を挙げるのも、明るい渋野らしい一面である。