斎藤ちはるアナの“夜遊び”禁止のため!? 『グッド！モーニング』異動のウラ事情…

テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』のアシスタントMCを務めてきた斎藤ちはるアナが、番組を卒業。4月から早朝の『グッド！モーニング』で、坪井直樹アナ、新井恵理那とともに、3人MC体制で番組を進行していくことが分かった。

「当初、MCではなく、同番組に出演する他の女子アナと横並びの、コーナー担当の1人になるのではというウワサもありましたが、何とかそれは免れた。とはいえ、早朝の番組への配置転換は、明らかに降格人事。斎藤アナの立て続けの男性問題が、この人事に大きな影を落としていることは、ほぼ間違いないのでは」（テレビ朝日関係者）

『乃木坂46』出身の斎藤アナは、『モーニングショー』では長嶋一茂や石原良純、テレ朝局員の玉川徹氏など、クセの強いおじさんコメンテーター陣を中和する清純派アイドル時代そのままの爽やかな笑顔が好評で…というのは、1年前までの話。昨年、〝赤坂のドンファン〟とも呼ばれた6股報道があった男、TBSの小林廣輝アナとの熱愛が発覚。今年の2月には、早くも新恋人との〝合鍵通い愛〟が報じられた。

「上層部の信頼が揺らいでいることは間違いないでしょうね」（同・関係者）

イケメンの新恋人と知り合ってすぐ…

小林アナとの熱愛発覚時には、〝アイドル時代、ファンのために恋愛禁止を貫いてきた斎藤アナは男性への免疫がなかったため、悪い男にダマされた〟との同情的な見方もあったが、コロナ禍の昨年のクリスマス前後に合コンで知り合った男性と付き合い始め、またすぐにキャッチされてしまう脇の甘さは「自覚不足」と思われても仕方がない。

「斎藤アナは、小林アナのプレイボーイぶりを分かった上で、それを楽しんでいたという説もある。実際、小林アナとの関係発覚後も、あまり落ち込んだ様子はなかったというし、イケメンの新恋人とは知り合ってすぐに交際に発展。交際1カ月もたたないうちに合鍵で男性の自宅に出入りするようになるわけですから、〝欲〟のブレーキがぶっ壊れているようにすら見えます」（同）

早朝4時55分スタートの『グッド！――』への出演のためには、昼夜逆転の生活を余儀なくされ、もはや夜遊びは不可能になる。

「まだ斎藤アナに期待するテレ朝が、彼女の男漁りに歯止めをかけるための配置転換だったのかもしれません」（同）

自由を奪われ、逆に暴走が加速しちゃったりして!?