ただ今、〝桜前線北上中〟の日本だが、この人は、すでに〝マン開〟だ。
「3月11日に行われた『第45回 日本アカデミー賞』で、新人俳優賞に選ばれた今田美桜です。誕生日前日の3月4日には、ファンクラブを開設。充実した春を迎えています。〝美桜〟とは、よく名付けたものです」(芸能リポーター)
4月13日からは初の連ドラ主演作『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)がスタートと、乗りに乗っている。
「原作は深見じゅん氏の人気コミック『悪女(わる)』で、1992年に石田ひかり主演でオンエアされており、今回は、その〝令和版〟。今田は運良く大手IT企業に就職できたものの、いきなり超窓際部署に配属された新入社員・田中麻理鈴を演じます。江口のりこが謎多き先輩社員役で初共演。面白くなりそうです」(ドラマ関係者)
これまで、『半沢直樹』(TBS系)やNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』など、多数の話題作に出演してきた今田。
「とはいえ、しょせんは〝脇〟でしたからね。今回は〝力の入れよう〟が違います。しかも、彼女のイメージには似つかわしくない〝性悪女〟を演じるというので張り切っています」(同・関係者)
「福岡で一番カワイイ女の子」で大ブレーク!
今田は高校生のころ、地元の福岡で芸能活動をスタート。2016年に上京し、「福岡で一番カワイイ女の子」というキャッチコピーで売り出され、大ブレークした。
「所属事務所の〝金のなる木〟として、大事に大事に育てられてきました」(テレビ局関係者)
それは、今田のCM起用社数ランキングを見ても、よく分かる。
「ニホンモニターの『2021年タレントCM起用社数ランキング』によると、女性トップは本田翼の16社ですが、10社の今田は、広瀬アリス&すず姉妹の12社に迫る勢いなのです。今後、本数が増えるのは間違いありません」(広告代理店関係者)
よって、〝悪い虫〟から今田を守るのは事務所の最重要事項に。
「ドラマも含め〝これから〟というときに、彼女の〝桜の花びら〟を散らされてはなりません。マネジャー2人体制で、徹底ガードしているそうです」(芸能ライター)
春ドラマは〝今田み(見)お〟!!
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