元『乃木坂46』の西野七瀬に〝女優仕事〟が殺到しているという。それも、大きな仕事ばかりだというのだ。
「西野は一昨年放送された薬剤師ドラマ『アンサング・シンデレラ』（フジテレビ系）に、石原さとみに次ぐ準主役級で出演。生意気新人薬剤師役がピタリとハマリました。以来、西野は女優として地歩を固めたのです」（芸能記者）
西野は今、芸能界でもトップクラスの売れっ子だ。身長158センチ、推定バストサイズ76センチの希少な〝A級〟を誇り、〝美微〟というブランドを築いた。
「テレビ朝日の看板ドラマ『相棒』の新女性相棒として、中条あやみとともに西野の名前が挙がっています。西野は、ややワガママでそっけない演技が特徴。中条は、土壇場で気弱さを見せる繊細な演技が見せ場。サプライズの域を出ませんが、オモしろい人選だと思います」（同・記者）
何しろ西野は、まだ本格デビューして浅いものの、その評価は高まるばかり。
「豊満でまったりな女優が多い中で、スマートでシャキシャキ動く。華奢なカラダでポンポン文句を言うサマは、見ていて小気味いい。中条も感情豊かですが、まだ実績では西野より落ちます」（ドラマライター）
白衣姿と“A級美微”の相性抜群！
昨年、西野は、戸田恵梨香（藤聖子役）と永野芽衣（川合麻依役）が交番勤務の警察官役でダブル主演を務めたドラマ『ハコヅメ～たたかう！交番女子～』（日本テレビ系）に、舞台となった町山警察署捜査一係の紅一点刑事、牧高三和役で出演。
「今度『ハコヅメ』のパート2を作るらしいのですが、西野を交番勤務に回すという話が出ています。それこそ永野の〝相棒〟として組ませる方が、本家『相棒』より断然いい。『ハコヅメ』は全話平均視聴率11.3％とヒットしましたが、これを超えるのも容易でしょう」（同・ライター）
しかも西野には、先の薬剤師ドラマ『アンサング・シンデレラ』続編の主役オファーもあるという。
「回が進むにつれ、どんどん存在感が増していった印象で、石原より高い評価も一部から聞かれます。何より彼女の武器である〝A級美微〟と白衣姿の相性が抜群。薬剤師として奮闘する姿がナイスなのです」（同）
争奪戦、うなずける話だ。