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矢田亜希子“シンママ色香”漏れ出し寸前!業界から艶露出の熱いオファー殺到

矢田亜希子
矢田亜希子 (C)週刊実話Web

「公私ともに、やっと〝落ち着き〟が出てきました」(芸能リポーター)

女優・矢田亜希子の芸能界入りのきっかけはスカウトだった。

「東京・原宿で買い物をしていたとき、声を掛けられたんです。隣の母親とおぼしき女性を見て、大人になったら〝もっとイイ女になる〟とスカウトマンは確信したそうです。彼女が中学2年生のときでした」(芸能記者)

1995年、連ドラ『愛していると言ってくれ』(TBS系)で、主役の豊川悦司の妹役でデビュー。

「幼いころから、書道にピアノ、中学校ではトランペットも吹いていたという典型的〝お嬢さま〟タイプ。人を押しのけてまでヒロインの座を勝ち取ってやるみたいなガッツはありませんでした」(テレビ局関係者)

それでも、黒髪ロングの制服姿は清楚を絵に描いたような美しさで、同世代よりオジさんファンのハートを熱くさせた。

以後、主役とはいかないまでも、コンスタントにドラマに出演。存在感を高めていった。

「欲はなさそうだったし、いずれ、いいとこのボンボンと結婚して引退するものと見ていました」(芸能関係者)

それが2005年、押尾学氏との出会いで一変した。

中指を立てる矢田亜希子にショック…

「その前に、プロ野球投手と結婚寸前までいきましたが、ドラマ共演した押尾氏はすべてが規格外。たちまちホレてしまったのです。押尾氏に感化されて、マスコミに中指を立てる彼女を見て、少なからずショックを受けたものでした」(前出の芸能リポーター)

06年に結婚。翌年には長男が生まれたが、09年に押尾氏が麻薬取締法違反容疑で逮捕。離婚した。

「子供は彼女が引き取り、育てています。シングルマザーとなり、ドラマの脇役やゲスト出演を〝本数〟でこなしました。離婚時は30歳そこそこ。悪いイメージもついてしまって、辛かったと思います」(前出のテレビ局関係者)

それが、40歳を過ぎたころになると、ある役柄のオファーが増えてきた。

「母親役です。昨年の連ドラ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)、今年1月には『しもべえ』(NHK)と立て続けに出演。〝美魔女ママ〟の面目躍如です」(同・関係者)

そんな彼女に熱視線を送っているのが、いわゆる〝脱がせ屋〟たちだ。

「当人も、美しさに自信を持っている。〝手入れ〟も入念にしているようです」(前出の芸能記者)

写真集のオファーがあれば、〝ヤダ〟とは言わない!?

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