山下智久にハリウッドの高い壁…低レベル英語と“ロリコン”のレッテル

インスタではピースサインをした自撮りや本を読んでいる姿、フライパンで肉を焼いている写真と焼き上がった肉を食べさせようとする動画などをアップ。近況についてファンに報告した。

《僕は今、カナダに来ています。こちらでの生活をしながら今できることを始めています》 《まだ大きな役はいただけませんが、現場の空気に肌で触れられるだけで、感動し、心が躍っています。子どものときに感じた情熱が、また込み上げています》 《今回の仕事が無事に終わったら、年内には日本に戻れそうです》
こう明かした山下だが…。

「以前から英語を学び、日常会話程度は問題なくこなせるレベルに達しているようです。ところが、いざがっつり現場に入ってみたら、英語力が低いことに愕然とさせられてしまったようですね。〝演者〟として食っていくとすれば、相当に厳しいと言わざるを得ないでしょう」(映画業界関係者)

ガチの“実力”の世界に山下智久どうなる…

山下といえば、ハリウッドスターのウィル・スミスが設立したエンタメ会社に所属。それなりの〝コネ〟はあるはずだが、ジャニーズ事務所という力のある組織に守られていた日本時代とは、勝手が随分と違うようだ。

「アメリカでは、自分でオーディションを受けてチャンスをつかまなければならないので、完全な実力主義。実際、日本では実績がある真田広之ですら、ガチでオーディションを受けなければなりません。山下はそんな現状を突きつけられ、将来に対して不安を抱えてしまったようです」(同・関係者)

英語力を磨いてのし上がることを期待したいが、未成年少女との〝疑惑〟の過去が掘り起こされたりでもしたら……。ロリコンに甘い日本とは違うだけに、前途多難は変わらないかもしれない。

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