
3月23日放送の『ヒルナンデス』(日本テレビ系)に〝鬼のマナー講師〟と恐れられている平林都先生が出演。お約束の「キレ芸」が話題になっている。
この日の番組では、ハワイの超一流ホテルが横浜に上陸したとして、お笑い芸人の和牛、ティモンディ、阿佐ヶ谷姉妹らが南国風ルームの豪華ビュッフェで平林先生から上品な食べ方のコツを教わることに。
豪華な食事を前に、ティモンディが「いただきます」と言っただけで、「いただきますは家で言うことや!」とピシャリ。いつも通りのキツい指導をする平林先生に、ネット上は大盛り上がりで、一時はツイッターのトレンドにも上がるほどだった。
そんな中、刺身に添えられていた「紅たで」を、平林先生は「穂じそ」と勘違い。「濃厚な物を先に頂いたら味が分からなくなる」などと指摘し、ツッコミが殺到したのである。
《穂じそねぇ…。俺には「紅たで」に見えるのだが、それは俺のマナーがなっていないからなのかな》
《そもそも穂じそじゃないから! マナー以前の問題だろ!》
番組作りのマナー
ネット民の怒り(?)は収まらず、「マナー講師」という存在にも批判的な声が出始めている。
《マナー講師の方はこれ以上無意味なマナーを作らないでください。マナー違反だと思います!》
《ヒルナンデスの鬼のマナー講師って時点で察してたけど、やっぱり炎上案件だったなw》
《世の中には多くの仕事があってどれも欠かすことができないと思うが、マナー講師だけはほんと不要だと思ってる》
《マナーの本質とは相手を不快にさせない思いやる気持ちにあるのに、真逆をやってるじゃねーかよ》
もちろん、平林先生の厳しい口調は〝テレビ用の演出〟だ。ツイッターには、実際は「すっごい優しい方」とか、「これらをネタとして受け取らず本気にしている多くの視聴者、もっとヤバい…」といった意見も多い。
「テレビのキャラクター上、アンチが多く、今回は紅たでを穂じそと勘違いしたことで、批判が目立ってしまったようですね。平林先生本人も、バッシングは覚悟の上でキャラ設定を守っているのでしょうが、ストレスも蓄積されているのではないかと心配になります」(ネットライター)
SNSで大きな話題になったことで、テレビ局の関係者は喜んでいるかもしれないが、〝番組作りのマナー〟も平林先生に教わった方がいい。
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