斉藤由貴 (C)週刊実話Web 
斉藤由貴 (C)週刊実話Web 

斉藤由貴の長女の女優デビューに“ゴリ押し”を疑う声「あまりにも普通過ぎるわw」

斉藤由貴の長女が女優デビューしていたことが分かり、話題になっている。


水嶋凜の芸名で、母と同じ大手事務所『東宝芸能』に所属。公式サイトのプロフィール欄には1999年11月18日生まれの22歳で身長162センチ、趣味は「映画鑑賞」と「和風建築を見ること」だと記載されている。


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「大学在学中の2021年1月に、『直ちゃんは小学三年生』(テレビ東京系)というドラマにゲスト出演。女優デビューを果たしています」(芸能記者)

「大学在学中の2021年1月に、『直ちゃんは小学三年生』(テレビ東京系)というドラマにゲスト出演。女優デビューを果たしています」(芸能記者)
編集部注・番組公式インスタグラムより。右から2人目が水嶋凜
ネット上では、斉藤と比較して、様々な感想が寄せられている。
《鼻と口の雰囲気がお母さんに似てるね。どんな女優さんなのか興味ある》

《輪郭が娘さんのほうがハッキリしてる感じ。でも、パーツの配置が斉藤由貴にそっくりじゃんw》


《似てるけど、やっぱりお母さんの若い頃に比べたら魅力ないなぁ。まぁ、こればかりは仕方ないよね》

多感な時期に発覚した母親の不倫

水嶋は、デビュー前から「斉藤由貴の長女」としてたびたびテレビに出演していたという。

「美術大学に通学していましたが、もともと芸能界志望だったそうです。ただ、女優デビューにあたっては〝斉藤の娘〟と大々的に宣伝することは嫌がったとされ、芸名もあえて〝水嶋〟にしたそうです」(前出・芸能記者)


とはいえ、母親と同じ事務所に所属していることで、〝ゴリ押し〟を疑う声も。
《正直、このレベルで東宝芸能って完全な親のゴリ押しだろ。なんだかなぁ…》

《せめて斉藤由貴と同じミスマガジングランプリにでもなってればねぇ。印象薄すぎて売れる気がしない》


《多分、斉藤由貴の娘じゃなかったら芸能界入りはしてなかったと思う。あまりにも普通過ぎるわw》


《どうりで二世タレントが続々誕生するわけだ。親が事務所の社長に直談判でもしたんだろうね》


《わざわざ芸能界に入れなくても一般人ならちょっと可愛いレベルになれたのにね。無理に頼んで事務所に入れてもらったんだろうな》
母親の斉藤は、1985年に『卒業』で歌手デビュー。さらに同年、初代『スケバン刑事』(フジテレビ系)で連続ドラマ初主演を果たし、トップアイドルに上り詰めた。

「私生活では、1994年に一般男性と結婚し、水嶋を含む3人の子供に恵まれています。結婚前には、尾崎豊や川崎麻世と不倫騒動を起こすなど、〝魔性の女〟としても名を馳せた。子どもが生まれ、家庭に入ってからは落ち着いたかと思われましたが、2017年にも主治医との不倫キス写真が流出。お相手の男性が、斉藤のものと思われる下着を頭からかぶった〝変態プレイ写真〟も出回り、大騒動になりましたからね。水嶋は、多感な時期に母親のスキャンダルに翻弄されたため、芸名を変えたのかもしれません」(前出・芸能記者)


それでも同じ事務所に所属しているということは、親子の仲は良好とみていいだろう。ぜひ、『スケバン刑事』のリメイクで親子共演が見てみたい。