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竹野内豊の“音信不通”に懸賞金100万円!? 事務所独立後から連絡途絶える…

竹野内豊
竹野内豊 (C)週刊実話Web 

今や芸能界のミステリーとして語られているのが俳優の竹野内豊。昨年末に長年所属していた大手芸能プロダクションの『研音』から晴れて独立を宣言したものの、その後、音信不通状態になっているという。

「誰も連絡が取れず困っているようです。以前、使用していた携帯電話は事務所契約のもので、プライベートの番号を知っているスタッフがいないんですよ」(芸能プロ関係者)

特に、竹野内の行方を気に掛けているのがフジテレビのドラマ班だ。

「昨年4月に放送され高視聴率を獲得した〝月9〟ドラマ『イチケイのカラス』や、2014年の放送後も根強い人気を誇る『素敵な選TAXI』の制作陣らが血眼になって竹野内を捜していますよ。続編を制作したいからです」(フジテレビ関係者)

そうした中、行方知れずになった竹野内の居所を見つけるヒントが実家にあるとされた。独立後、ほかの芸能プロダクションに所属せずフリーとなった竹野内のマネジメントを担当しているのが実姉だからだ。

家族ですら連絡が取れない状態

「彼は完全なアナログ人間で、公式サイトもなければSNSもやっていない。しかも浮いた話が1つもなく、プライベートはまさにシークレットだった。結果、独立してからは完全に消息を絶ってしまったんです。そんな竹野内の唯一の心のよりどころが実家だった。母親思いで家族大好き人間だったのは、知る人ぞ知る話だったんですが…。最近は、姉ですら連絡が取れないというのです」(前出の芸能プロ関係者)

そんな竹野内を巡ってフジテレビは、関係者に向け懸賞金まで懸けて行方を捜し始めたという。

「その額、100万円だというウワサです。フジのドラマは今や壊滅間近。最近は『ミステリと言う勿れ』や4月から放送される『元彼の遺言状』が話題になっているが、まだまだ以前のようにスポンサーからの信頼を得られる状態には程遠い。そのためにも『イチケイ――』と『素敵な――』は、何としても放送したいコンテンツなんです」(事情通)

業界関係者の間でセミリタイア状態になったといわれる竹野内。一体どこで何をしているのか…。

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