高梨沙羅“北京の悪夢”を乗り越え笑顔のオフショット公開も「いまだに違和感…」の声

スキージャンプ女子の高梨沙羅が、3月22日までにインスタグラムを更新。笑顔のオフショットを公開した。

 

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Sara Takanashi / 高梨沙羅(@sara.takanashi)がシェアした投稿

ノルウェーで行われたW杯第14戦で優勝した高梨は、白いトップスに黒のパンツ、耳に複数のピアスをつけたオシャレな姿で「ただいまです」と投稿。フォロワーからは安心と祝福の声が届いている。

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《沙羅ちゃんめちゃかわいい！　W杯優勝おめでとうございます！》

《沙羅選手の笑顔に本当に力をいただいてます。いろんな事がありましたが、素晴らしいシーズンでしたね》

《沙羅ちゃんの笑顔にめちゃ癒やされました。この笑顔が見たかったんだよなぁ》

《沙羅ちゃんおかえりなさい。ステキな笑顔ありがとうございます！》

「綺麗に整ってて安心した」

高梨は、2月8日に真っ黒な画像を投稿し、北京五輪ノルディックスキー・ジャンプ混合団体で、スーツ規定違反のため失格したことを謝罪していた。

「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です。謝ってもメダルは返ってくることはなく責任が取れるとも思っておりませんが今後の私の競技に関しては考える必要があります。それ程大変なことをしてしまった事深く反省しております」（原文ママ）

一時は引退まで示唆していただけに、ファンもほっと一安心したようだが、一部のアンチからは皮肉めいた書き込みも。

《うん、この笑顔がみたかったんだよね。綺麗に整ってて安心したｗ》

《確かに可愛くなったね～。鼻筋にちょっと違和感があるけどねｗ》

《何でもう少し自然にいじらなかったんだろう。あまりにも昔の顔と違いすぎていまだに違和感を禁じ得ない》

スポーツ選手は成績がすべて。引退など考えず、次の五輪までアンチを黙らせる活躍を続けてもらいたい。