タレントの鈴木奈々が3月8日に発売した初写真集『Vivace』(講談社)が大コケし、〝脱ぎ損〟と酷評されている。
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「もともとバストがA級しかなった鈴木ですが、ナイトブラのイメージモデルを務めたことをきっかけに、トレーニングやバストケアマッサージが日課となり、C級にサイズアップ。勢いづいて写真集の発売に踏み切ったのですが…」(芸能記者)
ナイトブラの会見時、鈴木は「小さくても垂れるの?と思うでしょ。私も貧乳は胸垂れないと思ってたのに、垂れるんですよ!」と赤裸々に告白。バストアップチャレンジの結果、「下乳がクッキリしました! 見せたいくらい、おわんみたいにクッキリ。諦めている女性の方たち、諦めないでいい」とうれしそうにPRしていた。
写真集は、茨城県出身で『いばらき大使』も務めているため、撮影をすべて地元で行い、「NGカット一切なし」のセクシーショットにも挑戦。
「年齢とともに、お尻もバストも下がってきたのが悩みでしたが『もっともっときれいな30代になりたい』といった気持ちで、全力で体作りを頑張りました。特に注目してほしいのは、お尻です!こんなに人前でお尻を出し尽くしたこともないし、出しまくりました!」
「出すタイミングを誤った」
ところが、3月21日付のオリコン「週間写真集ランキング」は8位と、大胆に脱いだ割には売り上げは伸び悩んでいる。
「完全に写真集を出すタイミングを誤りましたね。元気いっぱいのおバカなギャルキャラでブレークし、バラエティー番組に出まくっていた頃に、貧乳でもセクシーな写真集を出していれば、ギャップで売れたかもしれませんが、今の鈴木は〝賞味期限〟がとっくに切れてしまっていますからね」(前出・芸能記者)
33歳になり、そのことに気づいていた鈴木は、ギャルタレントの後輩たちの台頭も著しく、自分のポジションを失ったことでメンタル面から体調不良に。昨年8月から約3カ月休養し、復帰後のイベントでは「最強だと思っていたメンタルが弱かったんですよ。最初はショックでした」と語っている。
「深田恭子もそうですが、男性はメンタル面でダメージを負った女性を、セクシーな目で見ることができなくなる。鈴木は賢い女性で責任感も強いので、写真集が売れないことで、また追い込まれるかもしれませんよ」(同・記者)
気に病んで、次は〝フルオープン〟なんて決断をしないか、今から心配だ。
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