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いしだ壱成“トルコで植毛”公表にネット民は「それぐらいの理由で海外行っていいの?」

いしだ壱成
いしだ壱成 (C)週刊実話Web 

俳優のいしだ壱成が、3月16日に放送された『バイキングMORE』(フジテレビ系)のスタジオに〝飛び入り出演〟。寂しくなっていた〝頭髪の変化〟を目の当たりにした出演者たちを驚かせた。

「3日前にトルコから帰ってきまして、植毛しまして。(頭の)後ろから取って移植しました」

こう告白したいしだは、トルコが植毛手術の先進国だと説明。翌17日にも同番組のインタビューに答え、手術はSNSのDM(ダイレクトメール)に来た業者からの誘いがきっかけだったと明かした。

「金欠が報じられているいしだですが、手術の費用約80万円は業者の全額負担で無料。頭皮の薄くなった部分に穴を開け、首に近い後頭部の髪を抜いて移植する手術だったそうです」(芸能記者)

番組出演時は、術後約1週間ほどの丸坊主で、額の移植部分がくっきりと分かる状態だった。

いしだによると、「ちょうどかさぶたが取れて、新しいかさぶたが、またできてきている状態」で、1年後には見た目もナチュラルになるそうだ。

「終わりなき騙されの人生劇場」

ただ、視聴者はイメチェンより、この時期に海外渡航してまで植毛にトライしたことを疑問視しているようだ。

《まんぼう期間にそれぐらいの理由でトルコ行っていいんだ。海外行きたいけどまだ、だめかと思いました。父もゴルフで沖縄ざんまいでしたね。あ、壱也さんは話題づくりというか育毛したというのが、仕事で、お金を稼ぐためなのかな?》

《ってか、海外からの帰国3日でテレビ出演して良いのか? 自主隔離期間って3日になったの?》

《え、待ってなんか今もうどうやってるか分からんのやけどいしだ壱成さんさぁ、昨日「3日前にトルコから帰ってきました!」って え、え、、海外渡航者の待機期間って何? なくなったん??》

ちなみに、3月1日から変更されたガイドラインでは、宿泊施設での待機対象となっている国・地域から帰国した場合、新型コロナウイルス感染症のワクチンを3回接種していない人は3日間の待機が必要。待機期間中に宿泊施設で受けた検査の結果が「陰性」だった場合、退所後の「自宅待機」も必要ないが、視聴者の疑問は番組にも飛び火している。

《こんな戦争やコロナや地震で世の中、いやいや世界が大変な時にバイキングがいしだ壱成が植毛したとかいうニュースやりだして純粋になぜ?と思った。なぜ? なぜ? なぜ????》

昨年12月に3度目の離婚を公表し、妻がアルバイト先で〝寝取られた〟ことも認めているため、いしだの今後を心配する声も。

《終わりなき騙されの人生劇場。植毛しても、毛髪を生やす細胞が死んでれば抜けて終わりではないのかな? 皮膚ごと上手く移植したのかな? どっちでも良いけど(笑)》

今後は、なぜかタイに進出して音楽活動をすると宣言しているいしだ。父親の石田純一とともに、絶賛迷走中だ。

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