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宇垣美里「引退」誤報に憤慨!女優仕事の勢い増して大ブレークの兆し?

宇垣美里
宇垣美里 (C)週刊実話Web

フリーアナの宇垣美里が、一部の芸能サイトに「引退」と書かれ、憤慨しているという。彼女は元TBSの局アナ。2019年に退社し、ホサれていた時期もあったが、今や完全な上り調子だ。

「宇垣は決してアナ職にこだわっていません。それよりも女優として、徐々に認められつつある。美人だし、高慢な高飛車役はよく似合う。今後、クセ者役で伸びるかもしれませんよ」(テレビ雑誌編集者)

先ごろ最終回を迎えたドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』(フジテレビ系)に出演。それほど出番は多くなかったが、お手のモノの女子アナ役に就いていた。

「宇垣は昨年、ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)にも出演していました。上から目線で男好きな編集者役を演じ、高評価を得ていましたね。実物もややキレやすいタイプですから、助演でイヤミな出番はハマります」(同・編集者)

来る4月にも新ドラマの出番が決定。12日スタートの『明日、私は誰かのカノジョ』(TBS系)に、深夜帯ながら主演級5人のうち1人として出演予定だ。同ドラマは、単行本発行部数300万部を突破した同名漫画が原作。コンプレックスや悩みを抱える主人公たちが、もがきながらもそれを埋めようとするリアルな心理描写の物語だという。

繊細で気持ちが空回りする人だという評判も…

「宇垣は見た目に固執し、整形を繰り返す30代女性、彩役を演じることも決まっています。〝整形依存症〟という病気がありますが、自分の顔に満足できず、何度も整形するというのは、いかにも宇垣らしい配役ですね」(ドラマ誌ライター)

完全復調とまではいかないが、宇垣に対する評価も随分と変わってきている印象だ。

「アナ職だと、どうしてもある程度、自分のカラーでしゃべらなければならない。そうすると、無意識に言い過ぎてしまうのでしょう。宇垣は毒舌で知られますが、他方、繊細で気持ちが空回りする人だという評判もあります」(女子アナライター)

ただ、今回の「引退」報道は明らかに誤報。

「ドラマは慣れてきているし、新局面でセクシー写真集も期待されています。大ブレークありでしょう」(同・ライター)

ブチギレず、艶姿とともにマイ進してほしいものだ。

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