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アンジャ渡部が懺悔会見! 佐々木希ハンパない慈悲愛で第2子妊娠!?

渡部建
渡部建(C)週刊実話Web

複数女性との不倫発覚でテレビから姿を消した『アンジャッシュ』渡部建が、12月3日、都内某所で緊急会見を開いた。記者からの質問責めに終始、うなだれた様子で「本当にバカなことを…」「自分勝手な思いで…」「甘い考えで…」などと答えてはいたが、到底、世間が納得できるようなものではなかった。

「大みそかに放送される日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の「笑ってはいけないシリーズ」で復帰を果たすことが明らかとなり、いいかげん〝雲隠れ〟も限界と判断しての緊急会見。少しは面白いかと思ったら、案外でしたね。そもそも渡部が勝手にやった〝買春騒ぎ〟にすぎない。佐々木希が許すならそれで終わりで、テレビに出すことを視聴者にどう思われるかは、局とスポンサーが判断する話でしょう」(芸能記者)

この数年、ゲス不倫のベッキーや、アパ不倫の袴田吉彦、4WD不倫の原田龍二など、不倫スキャンダルで世間を騒がせたタレントが同番組内で恥をかき、笑ってもらうことでミソギとする流れがあり、一時は唐田えりかとの不倫が発覚した東出昌大の出演もウワサされていたが…。

「渡部もこのレールに乗っかって活動再開への道筋をつけようとしたわけですが、会見を開いても流れは変わりませんでした。出演場面はカットかもしれません」(同・記者)

渡部建の信頼回復には10年くらいかかりそう…

女性を多目的トイレに呼び出し、フィニッシュまでわずか3分。ヤルだけやったら女性のバッグの上に1万円札を置き、LINEの履歴を消去させてバイバイという、女性の尊厳を無視した不倫劇への世間のアレルギー反応は、ちょっとやそっとのことで冷めるワケはない。

「人間性の闇がさらされてしまっただけに、信頼回復には10年くらいの時間がかかるのではないでしょうかね」(芸能ライター)

復帰が時期尚早であることは、考えるまでもなく分かりそうなもの。「日テレ内部でも議論はあったようです」と、ある放送作家は言うが、そもそも批判を受けるリスクを理解しながら日テレがGOを出したのはなぜなのか?

「妻である佐々木希の存在が大きかったようです。コミュニケーションが増え、家事も育児にも協力的な渡部に、佐々木は惚れ直したかのような雰囲気で、夫婦関係は非常に良好。そんな佐々木が最近、ふんわりとしたデザインの服でのテレビ局入りが増えたことから、一部で〝第2子を妊娠したのでは〟なんてウワサも飛び交っているんです。日テレが渡部の『ガキ使』出演を決めたのは、そんな佐々木や、佐々木所属の大手プロとのお付き合いを考えてのことでしょうけど、完全な判断ミスだったようですね」(同・ライター)

何はともあれ、記者会見を見たほとんどの人が思ったことだろう。「佐々木希ちゃんってスゴいわ!」と…。

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