(画像)Anton Veselov / Shutterstock.com
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“プーチンの女たち”が核シェルターに一斉避難でいよいよヤバイ!?

ウクライナ侵攻で世界中から非難されているロシアのウラジーミル・プーチン大統領。


彼の「愛人」として有名なのは、2004年のアテネ五輪「新体操」個人総合で金メダルを獲得したアリーナ・カバエワさんだ。


「驚異的な柔軟性を誇り、日本でも人気だったカバエワさんは、07年に現役を引退。その後は親プーチン派の政党『統一ロシア』所属の国会議員として活動し、プーチン大統領の子どもを4人産んだとされています。彼女がロシアの国営メディアグループの役員を務めていた14年当時の年俸は、日本円にして10億円以上。現在も手厚い〝資金援助〟を受けていることは間違いなく、大富豪といっても過言ではありません」(国際ジャーナリスト)


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プーチン大統領は、1983年に元客室乗務員のリュドミラ・シュクレブネワさんと結婚し、長女マリアさんと次女カテリーナさんの2人の子宝にも恵まれたが、13年に離婚。以降はカバエワさんとの再婚説がたびたびウワサされてきたが、実は90年代後半から、もともとは「家政婦」だった女性とも不倫関係を続けており、彼女との間にも娘がいるというのだ。


「この元家政婦は100億円以上の不動産を所有していると報じられています。しかも、プーチン大統領との間に生まれたとされる娘は、8万人以上のフォロワーがいるインスタグラムで、高級ブランドを身に着けたぜいたくな生活ぶりを公開しており、批判が殺到。現在、このアカウントは閉鎖されています」(同・ジャーナリスト)

山岳地帯に隠された“地下都市”

そんな〝プーチンの女たち〟が、核戦争用の巨大シェルターや海外に避難していると報じられ、緊張感が高まっている。

「元夫人と、その娘たちは、中国やモンゴル、カザフスタンに囲まれたアルタイ共和国の山岳地帯にある地下シェルターに逃げ込んでいるようです。ここはプーチン大統領が核戦争準備用に作ったとされる〝最先端の地下都市〟。表向きは、石油企業が10年ほど前に建設した自社用の別荘ですが、複数の換気施設が完備され、少都市なら賄えるほどの電力も供給されているそうです。また、カバエワさんの家族も、スイスにある別荘に逃げ込んでいたと批判されています」(同)


ウクライナ侵攻当初から「核」をチラつかせているプーチン大統領だが、こうした情報が事実であれば、「単なる脅し」だという楽観論は通用しなくなってくる。