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Netflix“濡れ場ドラマ”次に脱がされるのは誰?名前があがる清純派女優…

篠原涼子、長谷川京子  
篠原涼子、長谷川京子(C)週刊実話

篠原涼子や長谷川京子の大胆な濡れ場が話題となっているNetflix(ネットフリックス)のオリジナルドラマ『金魚妻』。

不倫に溺れる人妻のリアルが人気の原因だ。

「同じくNetflixで制作・配信された大ヒットドラマ『全裸監督』でも、恒松祐里や元『AKB48』増田有華などがフルオープンを惜しげもなく披露して話題になり、多くの視聴者を獲得できたそうです。特に日本の視聴者には艶系が有効だと考えているようで、『金魚妻』もNetflix側の思惑通り、濡れ場が話題となって加入者が増えた。これまでは、女優が過激な濡れ場を披露するのは映画というのが定説だったのですが、今では配信が主流となっています。出演する側にも、配信ならば過激なシーンもOKという流れができています」(民放関係者)

その裏には、配信ならではのカラクリがあるようだ。

「テレビドラマと変わらないスケジュールなのに、ギャラがケタ違いだといわれています。しかも、撮影予算も豊富で、濡れ場も美しく撮影してくれるので、女優にも好評です。また、映画の場合は興行成績が悪ければ〝脱ぎ損〟になってしまいますが、配信の場合は加入者が増えて褒められることはあっても、ドラマがつまらなくて会員が減ったというデータは取れない。なので、実害が露呈することはないんです。そういった意味でも、安全に脱ぐならばNetflixなどの配信だと、女優も事務所も考えるわけです」(同・関係者)

Netflix側も〝脱いでくれる大物女優〟を探しているそうだが、そのターゲットになっているのが、沢尻エリカだといわれている。

かつては写真集や映画が“セオリー”だったが…

「沢尻は、過去には映画で大胆な濡れ場を披露していますが、熟女の色気も出始めていて、まだまだ需要がある。現在は、麻薬取締法違反の容疑で逮捕されてから事実上引退となっていますが、エイベックスのマネジメント契約は継続中。ただ、NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』を逮捕で急きょ降板してしまっているので、テレビでの復帰は絶望的。そんな沢尻にNetflix側も目をつけているのです。ただのドラマでなく、官能小説を原作にするような、もっと過激な作品を検討しているという話も聞きます」(エンタメ誌ライター)

さらに、Netflixが狙っているとウワサされるのが、意外な女優だ。

「最近、グラビアで人気が出ている比嘉愛未です。6年ぶりに発売した写真集『本心』は、大胆な水着姿やアンダーウエアを大胆披露している。比嘉本人も35歳となる中で、今までの清純派のイメージから脱却も考えているようです。そういった動きにNetflixが耳をそばだてているとか。とにかく、女優が脱ぐという手法がまだ有効で、宣伝効果も高いだけに、今後もNetflixは新たな女優を探していくようです」(同・ライター)

かつては写真集や映画で脱ぐというのがセオリーだったが、いまではNetflixで脱ぐことがトレンド。そして、その後のブレークにもつながりやすいようだ。ますます、今後の展開に期待したい。

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