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人気女子アナ“チン言&名言”『2020年流行語大賞』で思わず赤面…

「結婚はマストではない」?
「結婚はマストではない」? 宇垣美里 (C)週刊実話Web

『コロナ禍』で右往左往した2020年も、はや、師走。そこで本誌恒例の『女子アナ〝エッチ〟流行語大賞』をお送りする。

「昨日、毛糸の腹巻しました」と〝告白〟したのは、NHK・池田伸子アナ。

「担当する週末の『ニュース7』のエンディングで、こう発言したのです」(女子アナライター)

池田アナは、NHK全局で〝トップ〟と評されるほどの超実力派アナだ。

「10月中旬でしたが、その日の前後は冬のような寒さが続いていました」(某気象予報士)

とはいえ、〝毛糸の腹巻〟とは庶民的。

「そこが〝天然キャラ〟の彼女のいいところ。真冬には〝毛糸のパンツ〟も愛用しているようです」(スポーツ紙記者)

『あさイチ』の近江友里恵アナは番組内で〝セックスレス〟を特集。

「名物企画ですが、先輩・有働由美子のようにはいかず、終始、頬を赤らめながら進行していました。〝人妻アナ〟ではありますが、〝私性活〟での交わりは少ないのかもしれません」(女子アナウオッチャー)

日本テレビの市來玲奈アナは、先輩アナを〝やり込めた〟?

「夕方の情報番組『news every.』(10月6日放送)で、『重用』を〝じゅうよう〟と読んだところ、同番組のメインキャスターを務めている藤井貴彦アナから〝ちょうよう〟と間違いを指摘されたのです」(前出・女子アナライター)

市來アナは、その場で言い直したが、さらにその数分後、藤井アナが、「実は〝じゅうよう〟の方が新しくて、私の常識の方が古かった」と放送中に謝罪する事態に発展した。

「彼女にとっては結果オーライ。時代とともに読み方が変わる漢字や熟語は意外と多いのです。相手が〝優しい先輩〟でよかったと思います」(ニュース番組スタッフ)

日テレ岩田絵里奈アナ「私のアワビ~」と絶叫

市來アナは2014年7月、アイドルグループ『乃木坂46』を卒業後、大学(早稲田大学文学部)を経て、一昨年、同局に入社した。『行列のできる法律相談所』のMCなどでもおなじみだ。

「ニュースもバラエティーもできる女子アナとして大きな期待がかかっています。本人は、自身を常に変化し、進化し続ける〝イグアナ人間〟と評しているそうです」(日本テレビ関係者)

そんな市來アナにライバル心メラメラなのが同期の

アナ。

「ルックス抜群で、社内には〝ポスト水卜は岩田〟との声も多い。学生時代、大沢たかおと浮名を流したりと〝大物感〟がある」(芸能レポーター)

岩田アナは、神奈川県内でクリニックを経営している有名医師の〝ご令嬢〟なのだ。

「中学時代から『岡崎歩美』名義で活動し、2010年にはドラマ『ニコニコ少女』(BS-TBS)で主役を務めました。『Can Cam』の読者モデルもやっていました」(プロダクション関係者)

特技は『クレヨンしんちゃん』のモノマネとマジックという岩田アナが『ぐるぐるナインティナイン』で絶叫したのが、「私のアワビ~」というものだった。

「『千鳥』の大悟と一緒にアワビ漁に出たときのことでした。2時間ほどして、ようやくアワビを発見したものの、うまく引き上げられず、アワビは再び海中へ。そのとき、彼女はこう叫んだのですが、聞きようによっては何ともイミシンな発言でした」(前出・女子アナライター)