JRA攻略3／20『WIN5大作戦』～投資“ざっくり3万円”で目指せ1000万円!!～

～3月20日のWIN5対象レース〜

①中山9RスピカS
ククナ
サクラトゥジュール
スパイラルノヴァ　　3頭

昇級初戦を2着にまとめ、早くもクラス卒業のメドを立てたククナ。重賞好走歴もあり、ここは通過点か。前走大敗から休養を挟み復帰戦となるサクラトゥジュール。

現級通用の能力は見せており、休み明けも実績がある。本来の力を出せれば逆転も可能。2勝クラス勝ち上がり組の中では、この距離2勝のスパイラルノヴァを挙げておく。

②阪神10R鳴門S
オルクリスト
ケイアイドリー
シゲルタイタン
スカーレットスカイ　4頭

前走、播磨Sで2、3着だったケイアイドリーとシゲルタイタン。ケイアイドリーは、阪神ダートが【3・2・1・0】と安定感抜群。シゲルタイタンも、川田騎手を配して勝負気配。両馬とも軽視禁物。オルクリストは、詰めの甘さはあるものの差し脚は安定。もうひと押しできればチャンス。スカーレットスカイは、ハイペースで飛ばして4着に粘った前走を評価したい。

③中山10R千葉S
アポロビビ
サダムスキャット
ジェネティクス　　　3頭

ジェネティクスの前走は、ハナを切りながらも後続が早めに押し寄せ息が入らなかった。すんなり先行できれば、巻き返してきそう。OP昇格後、2戦目でクラス初連対を果たしたサダムスキャット。ここも早めに動く形で上位争いに食い込みたい。ペースが速くなるようなら、このコースで6勝しているアポロビビの差し脚が炸裂。

スプリングSは重賞連対実績のある4頭で勝負！

④阪神11R阪神大賞典
ディープボンド
マカオンドール　　　2頭

昨年の勝ち馬ディープボンドは、1年で天皇賞・春2着、有馬記念2着と、さらに実績を積み上げた。近況を比較すれば、この馬が勝利へ最も近い。マカオンドールは、2勝クラス、OP特別と連勝中。4戦連続メンバー中最速の上がりをマークしており、ゴールドシップ産駒らしく、スタミナあふれる走りに注目。

⑤中山11RスプリングS
アサヒ
アライバル
ソリタリオ
ビーアストニッシド　4頭

混戦模様も、重賞連対実績のある4頭で勝負。京都2歳Ｓ2着、共同通信杯3着のビーアストニッシドは唯一、複数馬券圏内がある。前走の共同通信杯は出遅れてリズムに乗れなかったアサヒは、発馬さえ決めれば巻き返してきそう。シンザン記念2着のソリタリオは、5戦して3着以下なし安定感でここでも上位。新潟2歳S2着後、休養を挟んで出走した京成杯は太め残りで4着だったアライバル。ひと叩きして絞れてくれば、台頭してくる。

合計288点で勝負！