芸能

工藤静香や中山美穂ら突然「ポニーテール」姿の投稿続々!謎のブームの背景は…

工藤静香、 中山美穂 
工藤静香、 中山美穂 (C)週刊実話Web

昭和アイドルの間で、「ポニーテール」が静かなブームになっている。その裏には、アラフィフならではの理由が隠されているというのだが…。

3月12日に歌手の工藤静香が自身のインスタグラムを更新。「久しぶりに髪を結びましたが、何だか頭が痛くなり、笑笑 結局すぐほどいてしまいました。ポニテールあるあるですよね」(原文ママ)などとつづり、珍しくポニーテールのヘアスタイルを公開して話題になった。

この投稿をInstagramで見る

Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿

また、中山美穂も6日に投稿したインスタで、「素敵なフローリストの方にフラワーアレンジメントを教えて頂きました」などとつづり、鮮やかな生花を花瓶に生ける様子をアップ。髪型がポニーテールだったことで、ファンから「ポニーテールのミポリンが綺麗すぎ!」などと絶賛されている。

他にも、浅香唯がポニーテールに白いドレスを着たコンサート衣装の写真を投稿するなど、昭和アイドルがこぞってポニーテールを披露しているのだ。

工藤のスタイルは「古くさい」

ポニーテールといえば、最近は「男子を欲情させる」という理由から各地の高校で禁止され〝ブラック校則〟ではないかと物議を醸したばかり。昭和アイドルたちは、それを逆手にとって、かつてのおじさんファンたちを欲情させようとしているのか。

「髪を後ろに引っ張って束ねるため、顔のシワが伸びるというメリットがあるからでしょう。工藤静香などは、してやったりと、いつもよりアップ気味のカットを披露していますが、シルバーのヘアピンでサイドをまとめあげた個性的なスタイルが『古くさい』と大不評でした。その点、中山美穂は王道のロングポニースタイルで好感度が高かったようですね」(芸能記者)

最近はポニーテールにしている女性を見る機会が少なくなっているため、一回りして若い子たちは目新しさを感じるかもしれない。ただ、やはり年齢がいってからのポニーテールは人を選ぶようだ。

あわせて読みたい