モノマネ芸人のミラクルひかるが、3月16日に自身の公式YouTubeチャンネルを更新。芸能界の〝闇〟を暴露し続けているユーチューバー・東谷義和氏のモノマネを披露し、ファンを沸かせている。

https://youtu.be/wITJCG_oyv8

ミラクルは、日焼けしてオイリーな肌の東谷氏に寄せるため、濃いめのドーランとサラダ油を塗った顔で登場。

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「まさかね、こんないろんな方に応援していただけるとおもっていなかったんで、ビックリしてますけども。ありがとうございます。ユーミンさんは…知り合いじゃないっすね。すいません」

東谷氏そっくりの口調で動画をスタートし、いかにも本人が言いそうなワードチョイスで視聴者を爆笑の渦に巻き込んだ。

https://youtu.be/9w8bHsiQCLU

「港区で遊んでる連中はみんな知り合いなんで、ヤフオクのマサもUber Eatsのタケシも、ジュンもホタルもみんな友達です。JUJUさんは知り合いじゃないっす。すいません」

「普通のおっさん、やると思いませんでした」

〝タイミング〟〝晒す〟〝手のひら返し〟といった口癖や、暴露の最中に突然、「スパチャ（投げ銭）」の礼を挟む律儀さも完コピ。ネット民も大絶賛だ。

《面白いを通り越してもう尊敬する。最高すぎるわｗ》

《大声出して笑いました。目の付け所が最高だし、ワードセンスもいい。ツボにハマったｗ》

《ほんとに天才です。激似でした。モノマネをすることにリスクもあるのに、尊敬しかありません》

《もはや視聴者に似てるか判断させずに、モノマネ相手を想像させる神業にたどり着いたか。マジで神》

ミラクルは、「これまで色々な有名人のモノマネをやってきて、最後に普通のおっさん、やると思いませんでした」とガーシー口調で本音も〝暴露〟。実際にモノマネするかどうか悩んだとも明かし、「ちょっと勇気が出ませんでした」「体が拒絶してるんやと思います」と葛藤があったことも黒塗りの顔で告白している。「とはいえ、本家の東谷氏が動画で着用しているパーカーの胸にデザインされているアラビア文字を、セロテープで貼り付けた〝エノキダケ〟で表現するなど、細部までこだわった再現度はさすがプロといった領域。子ども時代、いじめっ子のモノマネをすることでいじめをなくしたとのエピソードも明かしていましたから、このモノマネ動画で東谷氏に暴露をやめさせようという〝裏メッセージ〟が隠されているのかもしれません」（芸能記者）

https://t.co/yxOgx3OG8w モノマネされたん初めてやけど オモロいわー

— 東谷義和のガーシーch (@GaaSyy_ch) March 16, 2022

当の東谷氏は16日に自身のツイッターを更新し、「モノマネされたん初めてやけどオモロいわー」とつづり、ミラクルの動画のURLも紹介。喜んでいる様子なので、〝裏メッセージ〟は伝わっていないようだ。