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松嶋菜々子と反町隆史が夫婦で共演へ?「相棒」卒業で“セット売り”解禁か

反町隆史、 松嶋菜々子 
反町隆史、 松嶋菜々子 (C)週刊実話Web

『嵐』の松本潤が主演する連続ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)の第6話(3月10日放送)が、世帯平均視聴率7.9%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録。これまでの放送でワーストを更新した。

「主人公がお人良し過ぎてもどかしく、視聴者の心には響かなかったようです。かつて『GTO』(フジテレビ系)や『女王の教室』(日本テレビ系)など、数々のヒット作を世に送り出してきた遊川和彦氏の脚本ですが、今回は見事に外してしまいました」(放送担当記者)

本作には遊川氏が手掛けたドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で、女優として復権した松嶋菜々子も出演。ド派手な服装が特徴的な役どころだが、すっかり空回りしている。

「これまでの松嶋のイメージを覆す個性的なキャラクターですが、もともと演技力があるわけではないので役にハマりきっていません。柔軟に演技ができたら新境地開拓でオファーも増えそうでしたが、女優としての株を大きく下げることになってしまいました」(芸能記者)

CMなら2人でギャラ1億円!?

松嶋といえば、夫で俳優の反町隆史が、水谷豊主演のドラマ『相棒season20』(テレビ朝日系)を3月23日放送の最終回で卒業する。

「安定した地位にあぐらをかいているわけにはいかないと、50歳を手前にして決断。4月には早速、WOWOWで主演ドラマをこなしますが、しばらくは『相棒』のイメージを払拭できないでしょう」(同・記者)

環境が大きく変わった反町だが、このタイミングだからこそ、結婚後は封印していた夫婦そろっての〝セット売り〟を解禁することもあり得る。

「反町は水谷に心酔しているが、水谷は妻で女優の伊藤蘭と共演もしている。そんな2人を理想の夫婦像としている反町だけに、松嶋との共演にも抵抗はないはず。2人の結婚後、初共演となれば価値が高く、CMなら2人でギャラ1億円でもオファーがありそうです」(テレビ局関係者)

松嶋の決断や、いかに。

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