工藤静香の“中島みゆきカバー”に厳しい声…「これ買う人いるの？」

歌手の工藤静香が12月2日に自身のインスタグラムを更新。2021年3月10日に発売が決まった『中島みゆきカバーアルバム』第2弾の収録曲を発表した。

黒い透け感のあるドレス姿の写真を添え、『地上の星』『時代』『ファイト』『世情』『糸』など、全13曲をカバーしたと明かした工藤。さらに通常盤に加え、《オリジナル卓上カレンダー（2021年4月～2022年3月）、オリジナルトートバッグ、スペシャルBOX仕様になった〝ポニーキャニオンショッピング限定〟完全受注生産盤も発売します！》と報告し、ファンにとってうれしい発表となった。

また、投稿した写真については、《これは今年のディナーショーで使いたかった写真です。せっかく撮っていただいたので紹介させていただきました》と説明。この工藤の投稿に、ファンからは「アルバム楽しみ」「予約しました」といったコメントとともに、

《きれい過ぎてます》
《すごくキレイな写真にうっとりします》
《静香さんきれい　いつまでも色褪せない美しさ》
《美人　年ごろの娘さんがいらっしゃるようには見えません》

などといった絶賛が相次いだ。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿

工藤静香の歌に辛辣…「もう誰も求めてません」

一方、匿名掲示板では、

《加工していると思うし、工藤静香を見て美しいと思ったことはないし、かなり色褪せていると思う》
《50で透けドレスは痛々しいからやめた方が良い》
《何かどうした？ってくらい顔や目に力がなく、何か更に痩せて…何か変だね。老け過ぎ。幸せそうじゃない。オーラゼロ》

など、ツッコミが殺到。さらに同日に放送された『FNS歌謡祭』（フジテレビ系）に出演して中島みゆきの『地上の星』を歌唱した姿についても、

《あれを聴いてアルバム買う人がいるのか？と思いました》
《テレビ見たけど本当に気持ち悪かった。歌も若いころからさっぱり変わらずクセのある歌い方。忘れられるかどうかの瀬戸際で時々出てくるけど、もう誰も求めてません》
《FNS歌謡祭見ましたが、前よりやっぱり音域とか下がってるし、中島みゆきの歌には無理がある感じ》

などと言われてしまう始末。同番組は同じ年代の森高千里がミニスカ姿で『17才』を熱唱していたが、こちらは、《森高千里はいつおばさんになるの》《森高千里あいかわらず超美脚》《森高千里さんめっちゃ若くね？》などと大絶賛だった。

工藤は、12月9日放送の同番組第二夜にも出演し、『とんねるず』石橋貴明と組んだユニット『Little Kiss』を復活させる予定。こちらも厳しい声ばかりになりそうだが、果たして…。